注文住宅の値引きや交渉方法について~交渉は9個のポイントが重要~

当記事はこんな人におすすめ
  • 注文住宅を安く購入したい
  • 文住宅の値引き方法や値引きのための交渉方法を知りたい

注文住宅は、自分好みの家を建てられますが、建売住宅や中古住宅に比べると価格は高くなります。

ですが、やっぱり自分好みの家に住みたいし、もし少しでも安くできるなら安くしたいですよね。

この記事では、注文住宅の値引き方法や、値引きのための交渉方法をご紹介いたします。

これから家を買おうと考えている人は、是非参考にしていただければと思います。

基本的にお金のかからない方法なので、諦めずにチャンレジしましょう!

チャレンジした結果、数百万円の差が出るかもしれません。。

目次

そもそもなぜ値引きできるの?

この項目で記載することは、僕の推測を含みます。

住宅メーカーの社員に聞いた情報だと「メーカーは基本的に値引きをしない」ようです(利益が下がるので、当然です)。

それでも値引きをするのはなぜなのでしょうか。(ここからは僕の推測になります)

大手ハウスメーカー、工務店に限らず、家は○千万円と非常に高額な買い物です。

メーカー側からしたら、多少の値引きをしても購入してもらいたい、考えるのでしょう。

ただし、過度な値引きはメーカー側も対応できませんし、交渉できるだけの材料をもって、こちらから交渉しなければなりません。

注文住宅を値引きする方法と値引きのための交渉方法

大きく分けて2つの方法があります。

・紹介による値引き
・自分で交渉しての値引き

自分で交渉する場合、次のことに意識しましょう。

・契約前に値引き交渉をする

・決算時期がチャンス

・値引き前後の金額を確認する

・大手ハウスメーカーは値引きしやすく工務店は厳しい

・値引きの決定権は上層部にある

・新人の営業マンは値引きのチャンス

・モニターハウスとして協力する

・複数メーカーから相見積もりを取る

・百万以下を切り捨てる

1つずつご紹介いたします。

なお、「複数メーカーからの相見積もり」は効果が大きいので、相見積もりの項目を見たい方はこちらから飛べます。

なお、紹介による値引きと、自分で交渉しての値引きは、どちらか一方のみ利用できることです。

ただ、両方の方法を進めることをおすすめします。

条件によりますが、手間のみを考えると、自分で交渉する方が少ない手間で済みます。

紹介による値引き

値引きの確度:◎
手間    :×

既に家を建てた人から、または値引きを受けた人からの紹介を受ければ、確実に値引きを受けられます。

具体的な値引き金額や、値引き率については、各自で交渉しなければなりません。

特定のメーカーにこだわりがなければ、既に家を建てた人、または値引きを受けた人を探すのは簡単ですが、特定のメーカーにこだわりがあると、難易度が急に上がります。

また、メーカーによって紹介の条件があったりします。

僕からも紹介できますが、「建築予定地が近畿圏内で、セキスイハイムで家を建てる人」という条件があります。

僕からの紹介については、こちらの記事にまとめましたので、参考になればと思います。

>>>【近畿圏限定】セキスイハイムの紹介制度について~大幅割引も~

自分で交渉しての値引き

値引きの確度:△~◎
手間    :○

先ほども記載しましたが、自分で交渉する場合、意識するべきポイントが9個あります。

必要に応じて、これらを組み合わせることが重要ですので、タイミングや事前準備をしっかりとしましょう。

契約前に値引きをする

値引きの交渉をするタイミングは、「契約前に1度だけ」です。

提示された金額で契約してからの値引き交渉はほぼ不可能ですので、必ず契約前に交渉しましょう。

厳密にいうと、内装の細かいオプションの追加程度は契約後でも出来ますが、総額から○万円値引きということは、ほぼできません。

また、値引き交渉は1度きりと考えましょう。

家の仕様も全く決まっていない打合せ当社から、いきなり値引きの話を切り出しても、メーカーは応じないでしょう。

以後のチャンスも失われるかもしれません。

まず、こちら側が家づくりを真剣に検討している姿勢を、メーカーに伝える必要があります。

そして、家全体の価格がある程度決まり、メーカーと契約する頃になったら値引きの交渉を始めましょう。

決算期がチャンス

メーカーは、決算期前に売上を作りたいので、多少の値引きに応じる場合があります。

多くの企業は、3月が決算期です。

メーカーによって違う場合もあるので、気になるメーカーは調べてみましょう。

ただ、決算期以外でも値引きをすることはあるので、目安程度に考えましょう。

決算期を意識しすぎて、中途半端は家づくりをしてしまっては本末転倒です。

まずは家づくりの方を優先して考えましょう。

値引き前後の金額を確認する

「○万円値引きする」と言われたら、必ず値引き前後の金額を確認しましょう。

値引き前の金額が適性であり、その適正金額からの値引きであることが重要です。

後述しますが、適性価格を知るには、複数社からの相見積もりを取りましょう。

一方、工務店だと、大手ハウスメーカーに比べて売り上げ件数も少ないですし、元々も価格を抑えることに注力しているので、値引きは難しいです。

値引きできても、大手ハウスメーカーに比べて価格は低くなるでしょう。

大手ハウスメーカーは値引きしやすく工務店は厳しい

インターネットで調べると、大手ハウスメーカーで建てた人が値引きを受けていることが多いです。

大手ハウスメーカーは、販売数が多いので、数件の値引きであれば他の売り上げでカバー出来る面があります(とはいえ、メーカー側からしたら厳しいと思います)。

一方、工務店だと、大手ハウスメーカーに比べて売り上げ件数も少ないですし、元々も価格を抑えることに注力しているので、値引きは難しいです。

値引きできても、工務店は大手ハウスメーカーに比べて価格は低くなるでしょう。

値引きの決定権は上層部にある

担当営業マンに役職が付いていたら、値引きの決定権を持っている場合があります。

その決定権のある人と直接交渉するのはチャンスですし、上層部は「値引き枠」などを持っている場合もあります。

なお、担当営業マンは、こちらで選ぶことはできません。

新人の営業マンは値引きのチャンス

実は、新人の営業マンが担当になった場合も、値引きのチャンスです。

具体的には「まだ1棟も契約をしたことがない」ことで、新人の営業マンはその可能性が高いです。

担当の営業マンにとって1棟目の契約の場合、記念なのか、値引きの対象になりえます。

「経験の浅い営業マンが担当だと心配」と不安になるかもしれませんが、先輩や上司のサポートがありますので、経験が浅くても問題ありません。

モニターハウスとして協力する

モニターハウスとしてメーカーに協力することで、値引きを受けられる可能性があります。

モニターハウスとは、今後家づくりをする人が参考にするための家のことです。

とはいえ、モニターハウスの話を切り出すタイミングは難しいです。

契約前の値引きの交渉のタイミングで、

「インターネットで調べたら、モニターハウスとして協力している人が値引きを受けたらしい。自分たちの家もモニターハウスとして協力する一方で、値引きを受けられるのだろうか。」

と話をふってみましょう(これはあくまで一例です)。

複数メーカーから相見積もりを取る

注文住宅を値引き価格で購入している人の多くは、複数のメーカーから相見積もりを取ることをしています。

例えば、A社で3000万円の見積もりが出たとします。

A社のみだと、比較対象もないので、この3000万円で契約に至る可能性が高いです。

仮に、もう1社(B社)で見積もりを取り、2800万円だったとします。

このB社の見積もりをA社に見せたら、A社は2700万円まで値引きしてくれる可能性があります。

この時点で300万円の差が出ています(あくまで例です)。

なお、インターネットで注文住宅の値引きについて調べると、300万円~500万円程度の値引きは特別なことではないようです。

300万円~500万円あれば、オプションを追加できたり、ローンの返済を少なくできます。

複数メーカーに一括で見積もり依頼できるサービス

サービスは次の2つです。

タウンライフ家づくり


かんたん新築計画

どちらも、間取りプラン、建築費用や諸費用などの総費用、土地探しの3つをまとめて依頼できます。

依頼は3分程度でできます。

両サービスの違いは以下のとおりです。

タウンライフ家づくり:全国対応だが、施主自身で住宅メーカーとやり取りをする


かんたん新築計画:関東限定(東京、千葉、埼玉、神奈川)のサービスだが、専門家のサポートを受けながら家づくりを進める

タウンライフ家づくりは、毎月5000人以上が利用しており、利用満足度、知人に薦めたいサイト、使いやすさで1位を獲得しています。

ただ、関東で家づくりを検討するなら、専門家のサポートを受けられるかんたん新築計画をおすすめします。

両サービスの細かい違いについては、こちらの記事をご覧ください。

>>>「タウンライフ家づくり」と「かんたん新築計画」を比較~ネットで始める家づくり~

通常、複数のメーカーから見積もりを取ろうとすると、1社ずつ連絡をしたり訪問(住宅展示場など)して、各社の説明を聞いて、打合せをして、、、と、とても手間と時間がかかります。

営業マンによる自社の説明だけで2時間程度はかかりますし、間取りや土地探しまで含めると、さらに時間がかかります(これを複数のメーカーでやると、、、)。

手間と時間を考えると、「タウンライフ家づくり」と「かんたん新築計画」は、どちらも時間短縮になるサービスです。

タウンライフには、大手ハウスメーカー、平屋、二世帯住宅、ZEH仕様住宅を得意とするメーカーに絞って依頼することもできます。

(タウンライフ)大手ハウスメーカーに限定して考えている人向け

引用元:タウンライフ家づくりのHP

大手ハウスメーカーとは、上の写真に掲載されている30社です。

実績十分な有名企業ばかりです。

大手ハウスメーカーは、アフターサービスや保証面が充実しています。

(タウンライフ)平屋、二世帯住宅、ZEH仕様住宅を考えている人向け

平屋、二世帯住宅、ZEH仕様住宅は、メーカーによって得意不得意がわかれます。

なので、これら3つのどれかを考えている人は、これらを得意とするメーカーに絞って依頼しましょう。

ZEH住宅とは、「ゼロ・エネルギー・ハウス」のことで、電力を自給自足する家のことです。

太陽光パネルや蓄電池を設置することで、年間の電気代をゼロにします。

また、家の気密性が高いことも特徴です。ZEH住宅にすれば、国からの補助金も受け取れるようです。

「タウンライフ家づくり」の評判(口コミ)と利用上の注意点について

タウンライフ家づくりは、ネット上に多数の口コミがあり、その中には悪い口コミもみられます。

タウンライフ家づくりの評判について知りたい方、また利用上の注意点について知りたい方は、こちらの記事をご覧ください。

>>>タウンライフ家づくりの評判(口コミ)、利用上の注意点を解説

注意点1(ハウスメーカーと工務店)

相見積もりを取って交渉する場合、工務店に対しては工務店からの見積もりを、大手ハウスメーカーに対しては大手ハウスメーカーからの見積もりを提示して交渉することをおすすめします。

工務店は、低価格ですが、アフターサービス等が充実していない可能性が高いです。

一方、大手ハウスメーカーは、価格が高い分、性能や品質、アフターサービスにも力を入れています。

家の性能やアフターサービスまで細かく精査して比較をできれば、工務店と大手ハウスメーカーの見積もりを並行して出しても問題ありません

一方、明らかに性能やアフターサービス等に差があるにもかかわらず、両社の見積もりを使って交渉するのはおすすめしません。

注意点2(外構費用について)

「タウンライフ家づくり」または「かんたん新築計画」で見積もりを取ったら、外構工事の費用が含めれているか確認しましょう。

外構工事の費用が含まれていなければ、受け取った見積もり金額よりも高くなります。

「タウンライフ家づくり」からの見積もりには、外構工事の費用は含まれていない可能性が高いです。

外構工事は、メーカーに依頼すると費用が高くなりますので、専門業者に依頼(外注)することをおすすめします。

「タウンライフリフォーム」というサービスを利用すれば、複数の業者から相見積もりを受け取れます。

百万以下の端数を切り捨てる(本から引用)

この項目は、以下の本から引用しています。

参考になることばかりなので、おすすめです!

契約間近になったら、百万円以下の端数を切り捨てるよう、メーカーにお願いしてみましょう。

例えば、

家の総額が3285万円だとすると、「85万円」になります。

その契約間近であれば、百万円以下の端数を引いてくれる可能性は高いです。

ただし、こちらから言わないと引いてくれないので、必ずこちらから言いましょう。

最後に

以上、注文住宅を大幅に値引きする方法でした。改めてまとめます。

大きく分けて2つの方法があります。

・紹介による値引き
・自分で交渉しての値引き

自分で交渉する場合、次のことに意識しましょう。

・契約前に値引き交渉をする

・決算時期がチャンス

・値引き前後の金額を確認する

・大手ハウスメーカーは値引きしやすく工務店は厳しい

・値引きの決定権は上層部にある

・新人の営業マンは値引きのチャンス

・モニターハウスとして協力する

・複数メーカーから相見積もりを取る

・百万以下を切り捨てる

値引きのチャンスは、実は誰にでもあり、知っているかどうかで大きく変わります。

タウンライフ家づくり」、「かんたん新築計画」は無料で、かつ短時間でできることなので、個人的におすすめです。

現時点では、家づくりの情報収集だけが目的でも、やるとやらないでは今後の生活、お金の使い方も変わってくるでしょう。

本記事が家づくりの参考になれば幸いです。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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