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訳あり物件を売りたい人必見!事故物件、違法物件、共有持分は仲介ではなく買い取りがおすすめ

当記事はPRを含みます。

当記事はこんな人におすすめ
  • 訳あり物件、事故物件、共有持分をとにかく手放したい
  • 訳あり物件や事故物件を売りたいけど、売り先が見つからない
  • 住んでいないのに固定資産税だけ払い続けていて困っている

こんなお悩みをお持ちの方、既に仲介業者に断られた方は、当記事を参考にしていただければと思います。

売りたいけど売れない、いわゆる「訳あり物件」は厄介ですね。

所有しているだけで固定資産税を支払う必要があり、これは無駄な支出。

できれば売り払い、新しい家の資金、生活費、将来の貯蓄などに回したいですね。

そこで、当記事では、訳あり物件を売る方法についてご紹介いたします。

なお、当記事で紹介する方法(サービス)を利用すれば、おおむねの物件については売れる見込みですが、稀に売れない物件もありますので、全ての物件を必ず売れるわけではないことをご留意ください。

目次

訳あり物件とは具体的にどんな物件?

訳あり物件に具体的な定義はなく、仲介業者に断られやすい物件だったり、買い手が見つかりにくい物件などを指します。

具体的には以下のような物件ですね。

・違法物件・再建築不可物件
・事故物件
・ゴミ屋敷
・空き家
など

違法物件(再建築不可物件)とは、道路と接していない、または道路と接している幅が短いなどの理由から、一度取り壊してから再度家を建てることができない物件です。

また、建ぺい率や容積率をオーバーしていたり、消防法を違反している物件なども、違法物件に該当します。

違法物件は「相続で引き継いだら実は違法物件だった」ということがよくあるので、相続の際は要注意です。

事故物件は、前住人が亡くなった物件のことです。

ただ、明確な定義がなく、どういったケースを事故物件とするかは、曖昧なようです。

例えば、以下の例が考えられ、どれを事故物件と考えるかは人それぞれです。

・自殺
・自然死、孤独死
・上記の死後数日で発見、または数か月~数年後に発見
・家族に看取られての死

なお、事故物件を売る場合、発見時の状況を詳細に伝えましょう。

そして、ゴミ屋敷や空き家についても、「訳あり物件」として見なされるかもしれません。

不動産の共有持分も「訳あり」

夫婦で不動産を共有していた、相続したら他の人と共同で保有していた、など様々なケースが考えられますが、共有で不動産を持っていると何かのとき(離婚など)に非常に厄介になります。

この自分の持ち分のところは「訳あり」といえます。

訳あり物件は「仲介業者」ではなく「買い取り業者」へ依頼すること

こういった訳あり物件を売りたい場合、仲介する不動産業者に依頼するのではなく、買い取ってくれる不動産業者に買い取ってもらいましょう。

仲介業者の場合、あくまで買いたい人へ仲介するだけです。

違法物件やゴミ屋敷などについては、そのままだと買い手はなかなか現れません。

仲介業者に断られるかもしれません(事故物件なら尚更)。

違法物件やゴミ屋敷などはお金をかけて修繕すれば問題ないですが、正直なところ修繕も面倒でしょう。

よって、売る側は、仲介業者ではなく、買い取り業者へ依頼し、訳あり物件を買い取ってもらいましょう。

ただ、こういった「訳あり物件」を買い取ってくれる業者はあるのかと疑問に思うかもしれませんが、実はあります(詳細は次項)。

訳あり物件の買い取りには「訳あり物件買い取りプロ」がおすすめ

引用元:訳あり物件買い取りプロ

訳あり物件を中心に買い取りを行っている「訳あり物件買取プロ」というサイトがおすすめです。

訳あり物件は取り扱いが難しい中で、「訳あり物件買取プロ」は訳あり物件を中心に取り扱っており、年間相談実績、お客様満足度など、実績豊富です。

「訳あり物件買取プロ」では、具体的には以下のような物件を買い取っています(土地も買い取っています)。

・違法物件・再建築不可物件
・事故物件
・古アパート
・未接道
・不整形地
・旗竿地
・狭小地
・相続や権利関係(共有持分など)

買取までの流れは以下のとおり。

売却の相談 → 査定 → 販売価格の提示 → 契約 → 引き渡し

なお、査定は無料で、契約の際の仲介手数料もかかりません。

「訳あり物件買取プロ」での買取だと、最短で7日で全ての取引が完了します。

仲介の場合は一般的に4~7か月程度かかり、仲介と比較すると非常に短期間です。

なお、物件の買い取り契約の際は、売る側は物件に関する必要な書類を準備しなければなりません。

ただ、こういった訳あり物件だと、必要な書類を紛失しているケースもあります。

紛失している場合は、「訳あり物件買取プロ」の担当者が、書類の準備をサポートしてくださるので問題ありません(実際に業者へ聞いてみました)。

共有持分の場合、共有者に話をする必要もなく、買い取ってもらえます。

買い取った後に、業者が共有持分について共有者と交渉します。

「訳あり物件買い取りプロ」を運営している会社概要は以下のとおり(2022年7月時点)。

会社名:株式会社AlbaLink
代表者:河田憲二・内木場隼
資本金:2400万円(資本準備金を含む)
所在地:東京都江東区富岡2-11-18リードシー門前仲町ビル6F

訳あり物件の買い取り「訳あり物件買取プロ」のメリット、デメリット

訳あり物件の買い取り「訳あり物件買取プロ」について、もちろんメリット、デメリットそれぞれあります。

訳あり物件の買い取り「訳あり物件買取プロ」のメリット

・仲介業者に断られた物件でも買い取ってもらえる。

・訳あり物件の買い取り、手続きについてノウハウがある。

・手続きがスムーズで、引き渡しまで短期間である。

・トラブルになりにくい。

・仲介のように、いつまでも売れないというケースがほぼない。

仲介業者に断られた物件でも売値が付くのが、最大のメリットでしょう。

実際、「訳あり物件買取プロ」には、仲介業者に断られた方々から依頼が届くようです。

訳あり物件の買い取り「訳あり物件買取プロ」のデメリット

・リフォーム等で物件を再生させるため、仲介業者と比べると価格が落ちる。

価格面でのデメリットはありますが、そもそも仲介業者で断られた物件のケースが多く、値がつかない物件に値が付くので、値が付くだけでメリットともいえます。

最後に

以上、訳あり物件を売る方法についてのご紹介でした。

訳あり物件は、所有しているだけで固定資産税がかかりますし、精神的にも負担になります。

なかなか売れずに苦労している方は、一度「訳あり物件買取プロ」へ相談してみましょう。

売れれば余計な支出を抑えられますし、新しい家の資金、生活費、将来の貯蓄などに使うこともできます。

精神的にも楽になるでしょう。

訳あり物件で悩まれている方は、当記事をご参考いただければと思います。最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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