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大手ハウスメーカーで新築の家を建てた経緯と理由について

当記事はPRを含みます。

当記事はこんな人におすすめ
  • 大手ハウスメーカーか工務店で悩んでいる
  • 大手ハウスメーカーを選んだ理由を知りたい

この記事では、我が家がセキスイハイムで家を建てるまでの経緯や理由をまとめました。

とても個人的な理由になりますが、大手ハウスメーカーで家を建てようとしている人の参考になれば幸いです。

なお、大手ハウスメーカーで家づくりを検討されたい方は、こちらのサービスをおすすめいたします。

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目次

家を考えることになったきっかけは2つ

将来的に、賃貸の家に住むか、持ち家に住むか誰しも考えることだと思います。

ちなみに、僕が将来の家について考え始めたとき、
・年齢29歳
・入社3年目(2年間在籍)
・結婚し子供あり
でした。

僕が家について考えるきっかけになったのは、次の2つです。

・住宅ローンを組んだ時の完済年齢
・会社からの家賃補助

仮に住宅ローンを組んだ場合、少なくとも65歳で完済できるように考えました。

その場合、個人的に30歳が1つの目安でした。。

さらに、僕が勤務している会社では、入社から5年が過ぎると、家賃補助の額がガクッと下がります。

入社5年以降、賃貸でも持ち家でも、会社からの家賃補助は同じ額になります。

賃貸でも持ち家でも同じ額なら、将来のことも含めて考えようと思いました。

ちょうど2つのタイミングが重なったことで、将来住む家をどうするかを本格的に考え始めました。

賃貸?購入?マンション?一戸建て?中古?新築?注文住宅?建売?

上の図のように、家の種類はいくつもあります。この中から、自分には何がいいのかを考えました。

ちなみに、僕の実家は、賃貸でマンションの1室でした。

僕は一戸建てには住んだ経験がないのと同時に、一戸建てへの憧れを子供の頃からもっていました。

そして、嫁さんの希望も一戸建てでした。

夫婦の希望が合致しまして、持ち家の一戸建て、特に注文住宅と中古物件を中心に検討することになりました。

なぜ持ち家を選んだのか?

まずは、賃貸か持ち家かです。

賃貸の場合、毎月の支払が永遠と続きます。

持ち家の場合、固定資産税や修繕費はかかりますが、ローンの完済後は基本的に毎月の支払いはなくなります。

僕個人としては、将来の支払いのことを考えて、持ち家のが良いと判断しました。

もちろん、持ち家だと、将来の生活の柔軟性に欠けたり、転勤による単身赴任ということもありえます。

賃貸でも持ち家でも、それぞれにメリット、デメリットがありますので、それぞれの価値観で判断するのがベストだと思います。

なぜ一戸建てを選んだのか?

先ほども記載しましたが、夫婦の希望が合致したためです。

僕:子供の頃からのあこがれ
嫁さん:実家が一戸建てで、賃貸の生活は合わなかった

その他に、嫁さんと結婚してから住み始めた賃貸のマンションで、騒音トラブルに悩まされたことも、一戸建てを選ぶ要因になりました。

騒音について管理会社に相談したり、騒音主に直接伝えたりしましたが、改善されることはありませんでした(管理会社がすることは全く効力がありませんでした)。

当時のことを思い返すと、世の中には話の通じない人(騒音主)もいて、そんな人にストレスを感じていて、日常生活を損していました。

マンションは、隣に誰が入居するかわかりません。

仮にマンションを購入した場合、騒音などのトラブルを起こす人が隣に入居しても、自分は他の場所に移ることは難しいです。

なお、裁判をすれば騒音主を退去させることもできますが、相当の時間と労力が必要です。

マンションを選ぶ場合、騒音のリスクがあることも考えておきましょう。

なぜ新築の注文住宅を選んだのか?

当時候補だった中古物件は、築10年の4LDKで、約1800万円でした。

一方、ハウスメーカーも調べている中で、セキスイハイムのリユースハイムについて知りました。

セキスイハイムのリユースハイムについて詳しく知りたい方は、こちらの記事をご覧ください。

リユースハイムへの応募をきっかけに(リユースは当然落ちました)、セキスイハイムの説明を聞いたり、打合せをするようになりました。。

仮契約前の打合せを繰り返ししているときに、通常よりも安く購入できるセキスイハイムのキャンペーンに応募し、当選しました。

余談ですが、キャンペーンの当選で、僕が安く購入できたこともあり、僕からの紹介を受けると値引きを受けられます。

担当営業マンと打合せを繰り返すうちに、セキスイハイムの機能面、安全面、品質、アフターサービスに惹かれていたこともあり、キャンペーンの当選を機に、セキスイハイムで家を建てることを決めました。

良い家を安く買えることなんて滅多にない。
子供の頃からのあこがれもあり、これはチャンスだと思いました。

ただ、候補だった中古物件よりも、当然、価格は高いです。

なので、ファイナンシャルプランナーと相談して、ローンの返済、将来の貯蓄のシミュレーションをしました。

そして、無理のない返済金額になるように予算を決めて、セキスイハイムでの家づくりを始めました。

ファイナンシャルプランナーとの相談は、対面またはオンラインでできます(どちらも無料)。

対面で相談したい方は、以下のリンクから。

オンラインで相談したい方は、以下のリンクから。

賃貸派、持ち家派について

賃貸派、持ち家派の議論は繰り返し行わており、賃貸派の意見が多いと個人的には感じております。

ただ、家づくりを通じて、賃貸派、持ち家派の議論に対して感じたことが2つあります。

・自分の好きな方に住めばいい
・住宅ローンを組むなら、無理のない範囲で組むこと

賃貸でも持ち家でも、それぞれにメリット、デメリットがあります。

よく言われるのが、

・賃貸は将来にリスクを負う
・持ち家は現役時代にリスクを負う

です。

メリット、デメリットを考えることは重要ですが、それに引っ張られ過ぎて、自分の希望を叶えられないのはもったいないと思います。

人生一度きりなので、後悔しないために自分の好きな家に住むことをおすすめします。

ただ、住宅は大きな買い物で、人生で何回も買えるものではありません。

住宅ローンを組むなら、日々の生活が苦しくなるような返済金額にするのは避けましょう。

住宅ローンについて、詳しく知りたい方は、こちらの記事をご覧ください。

まとめ

以上、我が家がセキスイハイムと契約に至るまででした。

子供の頃からの憧れ、夫婦の希望が合致したので、我が家は注文住宅を建てました。

住宅メーカー選びにおいては、キャンペーンの当選で特殊な例だと思いますが、一例として参考になるかと思います。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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