【注文住宅】カタログの一括請求はこちらから【PR】

家にトイレが2つあるメリットとデメリット

当記事はPRを含みます。

2階や3階の家だと、トイレが2つあることが多いと思います。

我が家も、2階建ての各階にトイレを1つずつ採用しました。

僕は、約30年間、トイレが1つの環境に住んでいました。

そして、最近マイホームを購入し、トイレが2つになり感じたメリットとデメリットがあるので、それぞれまとめました。

トイレを複数個採用しようか悩んでいる方がいましたら、参考にしていただければと思います。


間取りを悩んでいる方がいましたら、複数メーカーに一括で依頼して、まずは間取りを形にしてみましょう。

 

目次

我が家のトイレの場所について

まずは、我が家の1階、2階のトイレの位置をご紹介いたします。

1階のトイレは、玄関近くにあり、リビングとは(一応)廊下を挟んでいます。隣は階段のみです。

2階のトイレは、隣が階段と子供部屋です。

この記事でまとめたメリットとデメリットは、我が家のトイレの配置から感じたものになります。

トイレが2つあるメリット

トイレが2つある最大のメリットは、「ゆっくり用を足せる」ことです。

家族が多くなったり、朝の忙しい時間帯でも、焦ることなく自分のタイミングでトイレに入ることができます。

今後、何十年も住むことを考えると、とても大きなメリットだと感じます。

あとは、トイレに入っているときの音が、周囲に届くことを心配しなくてもいいことです。

トイレに入っているときの音が周囲に響くのは、家族とはいえ気にしてしまうでしょう。

子供が思春期になると、この点は特に意識すると思います(女の子はさらに意識すると思います)。

ちなみに、トイレが2つあることで、「2階にいるのに、わざわざ1階に降りなくていい」というメリットもありますが、個人的にはまだ実感しておりません(理由は後述します)。

トイレが2つあるデメリット

デメリットは、掃除や備品の管理の手間が2倍になることです。

トイレの床を掃除機で掃除しようとしたとき、1階から掃除機を持って上がらないといけないかもしれません。

また、トイレットペーパーやトイレ用洗剤の管理を2倍でしなければなりません。

我が家は、トイレットペーパーや洗剤のストックを1階でしているので、2階のトイレで不足が出たら、1階まで取りに行かなければなりません。

トイレが複数個あると、これらの手間が余計にかかってしまいます。

1階と2階のトイレのそれぞれの使い方について

我が家の1階と2階のトイレの使い分けをご紹介いたします。

1階のトイレは、帰宅後すぐにトイレに行きたいときに使います。

また、夜中にトイレに行きたいときに、1階のトイレを利用することが多いです。

逆に、2階のトイレは、実は、日中に利用することが多いです。

これを聞くと、「トイレを2つも配置しているのに、使い分けが逆ではないか」と疑問に思うかもしれません。

先ほどのメリットの項目でも記載しましたが、トイレが各階にあることで、トイレに入っているときの音が、周囲に届くことを心配しなくてもよくなります。

我が家は、LDKが1階にあるので、日中の生活は1階中心です。

1階のトイレは、(一応)廊下を挟んでいるので、音が直に聞こえるということはありませんが、トイレを使っている側としたら、音が聞こえてしまっているのではと気にしてしまいます。

そのため、落ち着いて用を足したいときは2階のトイレを使います。

逆に、我が家の2階のトイレは、隣が子供部屋です。

子供が寝かけているにもかかわらず、トイレの音によって起こしてしまったら、(嫁さんに怒られるので)とても大変です。

なので、夜中にトイレに行くときは、1階のトイレを使うことが多いです。

これらのことから、「2階にいるのに、わざわざ1階に降りなくていい」ことに対するメリットをまだ感じていないのです。

子供が成長したときに、初めてメリットに感じるかもしれません。

トイレの配置場所についての後悔は?

トイレのメリット、デメリットを記載しましたが、一部、間取りによる影響を受けています。

個人的には、1階のトイレの配置には満足していますが、2階のトイレの配置は仕方なかったと感じています。

2階のトイレについては、現状の間取りが限界であったことと、住んでみて感じたことなので、仕方なかったことだと思いますし、1階のトイレを使えば問題ないことなので、不満では決してありません。

なので、「あのとき〇〇にしておけばよかった」などの後悔も特にありません。

一般的なトイレの配置について

ここでは、トイレの配置について一般的に考えられていることをまとめます。

トイレの配置の注意点は、

・リビングなどの生活空間との距離

・隣の部屋への音の影響

・下の部屋への音の影響


などです。

リビング内にトイレがあったり、寝室の上にトイレがあったりすると、トイレを使う側もそうでない側も気にすると思いますので、トイレの配置には注意が必要です。

まとめ

以上、「家にトイレが2つあるメリットとデメリット」でした。

我が家もそうですが、実際に住んでみないと実感できないことがあります。

ストレスなくトイレを使うためにも、しっかり検討してトイレの配置を決めましょう。

この記事がトイレの配置決めの参考になれば幸いです。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

↓ これらをクリックしていただけるとブログのモチベーションになります。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントを残す

目次