当記事はPRを含みます。
- これから家づくりに取り組むが、何から始めたらいいかわからない。
- 自分に合ったハウスメーカーを見つけたい。
- 家づくりの相談をオンラインでしたい。
家づくりは様々なことを決める必要があるため、初めて家づくりに取り組む人にとっては戸惑うことが多々あります。
「ウチつく」というサービスもその1つで、注文住宅全般に関する相談をできます。
当記事では、「ウチつく」というサービスの概要と、個人的に良いと感じたポイントをご紹介いたします。
なお、このサービスは利用者も得するシステムになっており(詳しくは後述します)、数あるサービスの中でも個人的にかなりおすすめです。
理想の家づくりができる「ウチつく」ってどんなサービス?
「ウチつく」は家づくり無料オンライン相談サービスで、家を建てる(新築、建て替え)にあたって以下のサービスを全て無料で受けられます。
- ライフプランシミュレーションによる適切な予算の算出。
- 希望エリアの土地相場や周辺情報の提供(仲介ではない)。
- 希望条件に合ったハウスメーカー、工務店の紹介。
- モデルハウス見学の予約申し込み。
- 契約に至るまでの流れの解説。
以上のとおり「ウチつく」では、家づくりに関するトータルサポートを受けられます。
※プレゼントの条件や詳細は、ウチつくの公式サイトをご確認ください。
「ウチつく」を運営している企業
「ウチつく」を運営している企業の詳細についてです。
せっかくサービスを利用するなら、運営会社の情報も知っておいた方がいいかと思いますので、参考までに。
商号 | エー・ビー・シー開発株式会社 |
設立 | 1972年5月15日 |
資本金 | 1億45百万円(2024年時点) |
売上高 | 99億円(2023年度) |
社員数 | 96名 |
株主 | 朝日放送グループホールディングス株式会社 |
株主の項目からもわかりますが、エー・ビー・シー開発株式会社は、朝日放送の住宅展示場事業を承継して設立された、朝日放送グループの会社です。
超大手企業のグループ会社ということもあり、コンプライアンスを意識した事業活動を行われている可能性が非常に高いと考えられます。
世の中に似たようなサービスがあるなら、信用のある企業が展開しているサービスがいいですよね。
「ウチつく」を利用するにあたっての注意点
「ウチつく」を利用したい方は、以下の四点については注意しましょう。
注意① 相談はオンラインのみ
相談はビデオ会議ツール「Zoom」を使用しますので、パソコン、スマートフォン、タブレット等の端末が必須となります。
Zoomを使ったことがない人、使い慣れていない人は、事前に調べて使えるようにしましょう。
Zoomの使い方は難しくなく、先方から送られてくる会議参加のための招待コードをクリックすれば、ほぼほぼ大丈夫です。
注意② 家を建てられるエリアが限られている
対象エリアは以下のとおり。
・関東エリア(東京、神奈川、埼玉、千葉、茨城、栃木、群馬)
・関西エリア(大阪、兵庫、京都、奈良、滋賀、和歌山、三重)
残念ながら、上記で挙げたエリア以外では、現状対応不可となっていますが、関西エリアは2023年10月からサービス開始となっており、今後も対応エリアを順次拡大する予定のようです。
注意③ ライフプランニングのみの相談は不可
本サービスでは、FP(ファイナンシャルプランナー)と相談してライフプランニングを作るのみを受けることはできず、オンライン相談に参加された方のみ、後日FPと相談することができます(予約制)。
注意④ 新築の戸建て専門
新しく建てたり建て替えの対応はできますが、リフォームやマンションの購入に関する相談は受け付けておりません。
個人的に感じた「ウチつく」の良いポイント
ここからは「ウチつく」のサービスについて個人的に感じた良い点をピックアップします。
- 土地探し、ライフプランニング、ハウスメーカー探しを中立的にサポート
- ハウスメーカー提携数60社で十分
- 相談でAmazonギフトカード付与
良い点① 土地探し、ライフプランニング、ハウスメーカー探しを中立的にサポート
家づくりにおいて、土地探し、ライフプランニング、ハウスメーカー探しは非常に重要な工程です。
これらの選択を、不動産、銀行、ハウスメーカー所属でない中立的な立場の人からサポートしてもらえるのは大きなメリットです。
例えば、銀行所属の人であれば、自分たちの銀行が関係する住宅ローンを組ませたいし、ハウスメーカー所属の人であれば、自分たちのハウスメーカーを選ばせたいと考えます。
ただ、どの組織にも属していない中立的な立場の人であれば、相談者にとって最適な選択を提供してくれます。
「ウチつく」がまさにそれです。
良い点② ハウスメーカー提携数60社で十分
「ウチつく」では、2024年8月時点で、60社のハウスメーカーや工務店等から比較検討できます(上の写真は提携しているハウスメーカーの一部)。なお、提携メーカーは続々と増加中のようです。
世の中に多くのハウスメーカーや工務店がある中で、60社を多いと感じるか、少ないと感じるかいかがでしょうか。
以前、家づくりを行った人に対して、Instagram上で以下の二点のアンケートを行いました。
・情報収集したハウスメーカーの数は?
・ハウスメーカー何社から見積りを取ったのか?
回答者87名の結果、家づくりの際に情報収集をしたハウスメーカー数は「1~3社:52%」「4~6社:30%」で、全体の8割が多くて6社から情報収集したようです。
なお、情報収集とは、資料請求、メーカーへの問い合わせ、住宅展示場への訪問などを含みます。
また、回答者133名の結果から、家づくりの際に見積りを取ったハウスメーカーの数は、「1~2社:52%」「3~4社:33%」で、こちらも全体の8割が多くて4社から見積りを取ったようです。
「ウチつく」では提携数しているハウスメーカーが60社(2024年8月時点)あり、その中から、専門アドバイザーが相談者の要望にあったハウスメーカーを選定してくれます。
自分に合ったハウスメーカーを選ぶためにも、「ウチつく」はおすすめだといえます。
良い点③ 相談でAmazonギフトカードの付与
契約に至ったときにギフトカード等の付与があるサービスは他にもありますが、相談をして付与されるサービスは、僕の知る限りでは「ウチつく」のみです。
無料で相談でき、かつAmazonギフトカードも付与されるなら、相談者にとってはメリットしかありません。
仮に、僕がもう一度家づくりをするなら、必ず「ウチつく」を利用すると思います。
まとめ
以上、「ウチつく」というサービスの概要と、個人的に良いと感じたポイントの紹介でした。
現時点で、関東エリアと関西エリアのみの利用、オンライン相談のみ対応など、相談者にとっていくつかの制約はありますが、その制約をクリアできるのであれば非常におすすめサービスです。
これから家づくりに取り組もうと考えている方は、「ウチつく」を利用してみてはいかがでしょうか。
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