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わが家の階段下収納の活用例!空間を活かしたその他3つのアイデアも

当記事はPRを含みます。

当記事はこんな人におすすめ
  • 階段下のスペースを有効活用したい
  • 階段下を収納スペースにする場合、何用のスペースにするのか参考にしたい

階段下のスペースは、トイレや収納スペースとして利用されている方が多いと思います。

ただ、収納スペースとして利用する場合、何用の収納スペースとするかが重要です。

そこで、わが家の階段下収納の事例と、その他、階段下を収納スペースとして利用できる事例をご紹介いたします。

なお、階段下収納は、階段の場所(リビング外、リビング内)によっても使い勝手が変わってきますので、ご注意ください。

目次

わが家はリビング内階段を採用し、階段下は収納スペースに

わが家はリビング内に階段があり、その階段下に収納スペースを設けました。

広さは0.5畳程度で、扉は開き戸。照明とコンセントがありますが、窓はありません。

階段がLDKの中央にあるので、階段下収納のLDKの中央に位置しています。

よくある階段下収納だと思います。

子どものおもちゃ置き場、洋服置き場として活用

わが家が家を建てて3年が経ち(2023年時点)、この間で家族構成が3人から4人に(子どもが1人から2人へ)。

家族構成が変わったことで、階段下収納の使い方も変わりました。

まず、子どもが1人のときは、主に子どものおもちゃ置き場として使っていました。

収納ラックを中に入れておもちゃを置き、その他、おもちゃ、おむつ、お昼寝用の布団などを収納していました。

続いて、子どもが2人の今では、主に子どもの洋服置き場として使っています。

天井に突っ張り棒を入れて、洋服をハンガー掛けしており、その他の洋服はクリアボックスの収納ケースに。その他、おむつや、子どもの幼稚園のカバン等も収納しています。

なお、階段下収納の隣には、0.5畳程度のファミリークローゼットがあり、子どもが1人のときは、ファミリークローゼットに子ども洋服も収納していました。

しかし、下の子が生まれて、上の子どもも成長してきて洋服のサイズが大きくなってきたため、ファミリークローゼットの隣の階段下収納に子どもの洋服を収納するようになりました。

階段下収納は掃除機置き場としておすすめ

家族が増えても一貫して実施していることは、掃除機置き場として使っていること。

階段下収納内にコンセントがあるので、充電して置いておけます。

すぐに取り出せてLDKの掃除をできる一方で、使わないときは収納扉で目隠しできています。

階段下収納を掃除機置き場にするのは本当におすすめ!

今後の階段下のスペースの活用方法は?

今は、階段下収納を子どもの洋服置き場として利用していますが、将来もこのまま同じ用途で使い続けるかはわかりません。

現時点では、2階の子ども部屋のクローゼットをほとんど使っていないので、将来はこのクローゼットに子ども達の洋服を入れるかもしれません。

仮に、2階のクローゼットに全て洋服を入れるなら、階段下収納は本棚にしたいと考えています。

家族が共通して読めるような本を置きたい。

一方で、単純に収納スペースとして利用するかもしれませんが。

その他の階段下の収納例をご紹介

わが家は、おもちゃ置き場や洋服置き場として利用していますが、その他にもさまざまな用途で利用できるので、それらをご紹介いたします。

ただ、階段の場所(リビング外、リビング内)によって使い勝手は変わりますので、ご注意ください。

靴の収納場所(シューズラックを設置)

玄関に靴を置ききれない場合、玄関をコンパクトにしたい場合は、階段下のスペースにシューズラックを設置することで、靴の収納場所として利用できます。

スニーカー集めなどの趣味で、観賞用の靴を収納する場合は、階段の場所を問いませんが、外履き用の靴を収納するのであれば、玄関に近い位置に階段(おそらくリビング外階段になる)を採用するのがいいでしょう。

パントリー

キッチンにパントリーを採用できなくても、階段下のスペースをパントリーにすることもできます。

パントリーに食材や調味料を置く場合は、キッチンに近い場所が使い勝手がいいですが、キッチンで特に使うものでなければ、場所を特に考慮することもないでしょう。

オフィススペース、スタディーコーナー

机や棚を設置して、いわゆるデスクワークをするスペースにもできます。

狭いですが、逆にそれがプライベート空間を際立たせるかもしれません。

この場合は、照明やコンセントの位置が重要で、かつ長時間作業できるよう換気体制を整えることも重要です。

換気については、窓を設置するのか、換気システムが行き届くようにするのか、扉の有無、扉の種類をどうするのか(おそらく引き戸)、などを決める必要があります。

階段下のスペースは、後からでも用途変更できる

パントリーやオフィススペースを採用しなかったけど、住んでみたら欲しくなったと感じたら階段下に作れるかもしれません。

造作の棚や机であれば、家を建ててからでも簡単に後付けできます。

リフォームするなら、こちらのサイトがおすすめ。簡単に複数業者から相見積りを取れて、費用を抑えられます。

最後に

以上、わが家の階段下収納の事例と、その他、階段下を収納スペースとして利用できる事例のご紹介でした。

いろいろなものを収納できるので、使い勝手がいいです。

ただ、階段の場所(リビング外、リビング内)によって使い勝手は変わりますので、ご注意ください。

これから家づくりをする方は、ご参考いただければと思います。最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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