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【新築マイホーム】コンセントで後悔しない!おすすめの場所7選

当記事はPRを含みます。

当記事はこんな人におすすめ
  • おすすめのコンセントの場所を参考にしたい
  • 新築マイホームで快適な生活をおくりたい
  • コンセントをつけるときの注意点を知りたい

「家づくりでの後悔」において、必ず上位に入ってくるのがコンセント。

コンセントの数が少ない、欲しいところにないと日々の生活で苦労します。

だからこそ、コンセント決めはとても重要ですし、悩む方も多いのではないでしょうか。

ちなみに、我が家はコンセントで後悔することなく生活をおくれています。

そこで、我が家がコンセントを採用するときに考えたこと、またおすすめの場所についてご紹介いたします。

これからコンセントの場所を考える人は、ご参考いただければと思います。

なお、我が家は4人家族で、子どもは園児と赤ちゃん。現在は、大人2人がメインでコンセントを使っています。

目次

コンセントを採用する際に注意するべきこと

我が家がコンセントを採用するときに注意したことは次の2つです。

・大型家具のサイズ

・大型家具の置き場所

大型家具とは、ソファ、テレビ、収納棚など。

コンセントの配置を決めると同時に、大型家具のサイズと置き場所もある程度決める必要があります。

家具のサイズと置き場所を失敗すると、せっかく作ったコンセントが隠れてしまい、使えなくなってしまいますし、コンセントの場所によっては、家具の配置替えも制限されるかもしれません。

一方、備え付けの棚や机は固定されて配置替えはないので、コンセントが隠れてしまうことはありません。

これらを踏まえて、以降では我が家おすすめのコンセントの場所についてご紹介いたします。

なお、コンセントの採用にあたり「家を建てたあとの生活をシミュレーションすること」も重要ですが、実際に住んでみないとわからないこともあるので、どうしても限界があります。

あまり神経質になりすぎないことと、コンセントに限っては少し多めに採用しても、個人的にはいいと思います。

おすすめのコンセントの場所① 主寝室の枕元のコンセント

我が家では、夫婦でシングルベッドを使っており、各ベッドの枕元にコンセントを採用しました。

ここのコンセントは、主にスマホの充電用として採用しました。

ちょうど枕元にスマホを置けるような配置になっていて、毎日重宝しています。

なお、主寝室には収納棚やベランダへ出る窓などが固定されているため、シングルベッドを置く場所も自然と決まりました。

今の置き場所以外に置く場所がないので、今後もベッドの配置替えはないと思いますし、このコンセントも問題なく使い続けられると思っています。

おすすめのコンセントの場所② リビングのソファの両脇

リビングのソファの両サイドに採用したコンセントは、スマホの充電、アイロン、ホットカーペット、赤ちゃん用のおしり拭きウォーマーなど、とても汎用的に使っています。

ただ、現在は片側に収納棚を置いているため、片側のみ使える状態です。

我が家は4人家族ですが、もともと床に座ったり寝そべったりすることの方が多く、将来はソファを置かないことも考えているため、3人掛け用を置いています。

我が家はコンセントの配置を先に決めて、あとからサイズの合ったソファを選びました。

我が家は運よくピッタリのソファを見つけられましたが、本来は先にソファのサイズを決めて、コンセントの位置を決めるべきです。

コンセントの位置によって家具のサイズの制限を受ける、逆に家具のサイズが大きすぎてコンセントを使えなくなる、といったことが起きえますので、気をつけましょう。

おすすめのコンセントの場所③ ダイニングテーブルの下

ダイニングテーブルの下のコンセントは、ホットプレート、スマホの充電、PCの充電、裁縫用ミシンなど、こちらも汎用的に使っています。

我が家はリビングを広くするために、先ほどのリビングのソファ同様、ダイニングテーブルも家族4人が不便なく使える最低限のサイズのものを採用しました。

そのため、テーブルの上にコンセントがきて邪魔にならないよう、あえてテーブルの下にコンセントを採用しました。

おすすめのコンセントの場所④ 備え付けの机の下(PC用)

我が家には備え付けの机が、ダイニングと書斎の2か所にあり、どちらの机の下にもコンセントがあります。

主にPCの電源用で使っており、備え付けの机にはコンセントを通す穴も採用しています。

備え付けの机なので、当然固定されています。

今後も場所が変わらないので、家具などでコンセントが隠れるといったこともありません。

おすすめのコンセントの場所⑤ 収納部屋の中

階段下収納、ファミリークローゼット、ウォークインクローゼットのそれぞれに1か所ずつ採用しました。

収納部屋の中のコンセントは、主に掃除機の充電用です。

掃除機を隠しながら充電できるのでおすすめ。

余談ですが、我が家には充電式の掃除機と電源コード式の掃除機がありますが、充電式の方が圧倒的に使いやすく、充電式の方のみを使っています。

電源コード式だと、コンセントの場所によって掃除できなかったり、移動のたびにコンセントの付け外しがあったりと結構面倒です。

おすすめのコンセントの場所⑥ キッチンの腰壁

我が家のキッチンは対面式で、腰壁にコンセントを採用しました。

キッチンなので、ここのコンセントのみ防水用のカバーが付いています。

ここのコンセントは、正直「なんとなく」で採用しましたが、今では低温調理機やスムージーなどに使っており重宝しています。

フラットタイプのキッチンにコンセントを付けるのは難しいですが、腰壁のあるキッチンを採用するなら、コンセントも付けることをおすすめします。

おすすめのコンセントの場所⑦ 外

元々は電気自動車用のコンセントですが、我が家は電気自動車を持っていないので、高圧洗浄機用で使っています。

外に1か所あると、掃除やBBQなど、何かしらで使えるので、1か所は採用してもいいかもしれません。

注意するべきコンセントの場所

我が家はコンセントで後悔することなく生活をおくれていますが、採用しなくてもよかったところ、将来後悔する可能性のあるところがそれぞれあります。

採用しなくてもよかったところは、リビング、ダイニングを行き来する狭い通路にあるコンセントです。

加湿器用に使っていましたが、通路幅が約90cmと狭いため、足をコードに引っ掛けることが多発し、電源コードのプラグを曲げたことも。

なので、今は別の箇所のコンセントで加湿器を使っています。

通路幅が狭いけども、人の行き来の多いところにコンセントを採用する場合は、要注意です。

将来後悔する可能性のあるところは子ども部屋です。

念のため、テレビ用のコンセントを含めて4か所にコンセント採用しましたが、まだ本格的に使っていないので、家具の配置も決まっておらず、将来家具の配置の制約を受けるかもしれません。

今後使う時期になったら後悔するかもしれませんが、上手く対応していこうと思います。

(補足)セキスイハイムはコンセント付け放題

我が家はセキスイハイムなのですが、セキスイハイムではコンセントが付け放題です。

なので、我が家も「とりあえず」で付けたコンセントが多く、結果的にコンセントで後悔していません。

なお、付け放題といっても1部屋4~6個が限度で、それ以上だと家具の配置を制限してしまい、逆に不便になってしまいます。

ちなみに、我が家の主寝室にはコンセントを6個採用しました。

太陽光パネルと蓄電池を採用していると、非常用のコンセントも付けられます。

非常用のコンセントは停電時のみに使用でき、通常時に使う混コンセントと色分けされています。

(補足)コンセントを後付けするなら・・・

日常生活でどうしても不便に感じたら、コンセントを後付けするのもアリです。

コンセントの後付けは主に以下の2パターンで、おおよその金額も参考までに。

・コンセントの差し込み口の追加・・・1万円以内
・コンセントそのものの追加・・・2万円以内

配線の長さによって金額は変わりますし、業者によっても変わりますので参考までに。

コンセントの差し込み口の追加は簡単な工事なので、外部業者でも問題ないでしょうが、コンセントのそのものの追加は保証の面を考慮して、住宅メーカーに依頼するのがいいでしょう。

外部業者に依頼するなら、僕も利用したことのある、こちらのサイトがおすすめ!複数業者へ依頼し、相見積もりで比較できます。

最後に

以上、我が家がコンセントを採用するときに考えたこと、またおすすめの場所についての紹介でした。

コンセントは、実際に生活してみないとわからないところも多く、後悔しやすくなります。

なので、我が家のおすすめのコンセントが少しでも参考になればと思います。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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