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- ミラーレースカーテンって、どんなメリット、デメリットがあるの?
- ミラーレースカーテンの使い勝手を知りたい
ミラーカーテンとは、外から透けにくいカーテンのこと。
我が家もミラーレースカーテンを採用しました。
この記事では、ミラーレースカーテンのメリットとデメリット、さらに実際にミラーカーテンを使ってみたレビューをいたします。
個人的には、ミラーレースカーテンはかなりおすすめです(詳しくは以降で解説)。
ミラーレースカーテンのメリット4選
ミラーレースカーテンのメリットは次の4つ。
- 外からの視線のみシャットアウトできる(昼のみ)
- 採光性あり(明かりを取り入れられる)
- 塀の費用を削減できる
- オープン外構で、家の防犯性を維持
ミラーレースカーテンのメリット①:外からの視線のみシャットアウトできる(昼のみ)
ミラーレースカーテンの一番の特徴は、家の中から外を見えて、外からの視線はシャットアウトできる点です。
道路と近いところに窓があると、通行人の視線を感じたり、下手すると通行人と視線が合ってしまうかもしれません。
外からの視線を感じていては、落ち着いた生活はおくれませんよね。
ミラーレースカーテンであれば、外からの視線を防げるので落ち着いた生活もおくれます。
ミラーレースカーテンのメリット②:採光性あり(明かりを取り入れられる)
レース部分がミラーになっているので、外からの光を取り入れられ、部屋を明るくできます。
ただ、レースの厚みや目隠し効果によって、外からの光を十分に取り入れられず、部屋が暗くなってしまうかもしれませんので、採用する際は注意しましょう。
ミラーレースカーテンのメリット③:塀の費用を削減できる
ミラーレースカーテンによって外からの視線を防げるので、目隠し用の塀を作らずにすみ、結果的に塀の費用を削減できます。
家の中から外を見えるミラーレースカーテンとは違い、塀は人の影すら見えなくする良さがありますが、どうしても(塀の)費用がかさんでしまいます。
この違いはしっかり押さえておきましょう。
塀も安く抑えたいなら、外構の専門業者へ外注するのがいいでしょう。
外構を外注するなら、以下のサービスがおすすめです。
複数の業者へ一括で見積依頼を出せて、値引きの交渉も期待できますので。
ミラーレースカーテンのメリット④:オープン外構で、家の防犯性を維持
塀を作らないことでの付加効果で、家の防犯性が維持できます。
塀を作らないことで、侵入者は外からの視線が気になってしまい、侵入しようとは思わなくなるでしょう。
こうみると、ミラーレースカーテンにはメリットが多いです。
ミラーレースカーテンのデメリット2選
続いて、ミラーレースカーテンのデメリットは次の2つ。
- 夜は外からの視線を完全にシャットアウトできない
- 外の風景がやや見えにくくなる
ミラーレースカーテンのデメリット①:夜は外からの視線をシャットアウトできない
ミラーレースカーテンの特徴で、昼間は外からの視線をシャットアウトできても、夜はできません。
これは外と中の明るさの違いから、暗い外から明るい中が見えてしまうのです。
ただ、「遮像レースカーテン」は、家の中から外を見づらくなるデメリットもあります。
ミラーレースカーテンのデメリット②:外の風景がやや見えにくくなる
ミラーレースカーテンは家の中から外を見えますが、一般的なレースカーテンと比べると、外の風景が見えづらくなります。
外の風景を楽しみたい人にとっては、ミラーレースカーテンは合わないかもしれません。
【レビュー】ミラーカーテンの使い勝手は?目隠しになる?
まずは我が家の仕様について。
我が家は、1階のリビングにミラーレースカーテンを採用しました。
※1階のリビングは道路と近い
このリビングと近いところのみ塀を作らずオープンになっており、外からの視線を防ぎたかったのでミラーレースカーテンを採用しました。
ただ、2年以上住んでいると徐々に慣れて、今ではほぼ気にならなくなりました。
家の中から外を見ても、見づらさを感じることはありませんが、外から見ても家の中は全く見えません(日中)。
日中は外からの光を十分取り入れられるので、リビングの十分明るいです。
我が家はシャッターのおかげで、ミラーレースカーテンのデメリットを感じていません。
最後に
以上、ミラーレースカーテンのメリットとデメリット、さらに実際にミラーカーテンを使ってみたレビューでした。
レースの厚みや目隠し効果の程度もいろいろあるので、好みによっても選べます。
デザインにもこだわりたいなら、以下の通販サイトがおすすめですので、検討してみてはいかがでしょうか。
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カーテンについて悩んでいる方の参考になれば幸いです。最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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