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【実体験】人感センサーライトのメリットとデメリット

当記事はPRを含みます。

当記事はこんな人におすすめ
  • 人感センサーライトのメリット、デメリットを知りたい
  • 人感センサーライトの価格ってどのくらい?
  • 人感センサーライトって後付けできるの?

人感センサーライトは、人の動きを感知することで、明かり(ライト)が自動で付くシステムです。

我が家は「人感センサーライト」を採用しました。

正直、かなり便利ですが、いくつか難点もありました。

そこで、人感センサーライトを実際に使ってみて感じたメリット、デメリット、価格などをまとめました。

注文住宅を検討されていて、人感センサーライトの採用に悩んでいる方がいましたら、ご参考ください。

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目次

我が家の人感センサーライトの設置場所(屋外、屋内)

我が家は4か所に採用しました。

・階段
・玄関(内)
・玄関(外)
・勝手口

階段の人感センサーライト

なお、玄関(外)のライトのみ価格がわかり(下記のライト)、その他のライトの価格はわかりませんでした。

パナソニックee4413k 5130円

我が家では採用していませんが、トイレに人感センサーライトを採用する人もいます。

人感センサーライトの機能について

階段と玄関(内)の人感センサーライトは、上の写真のように、いろいろと調整できます。

最悪、手動モードへ切り替えることもできます。

なお、感度は、人の動きを感知する距離のことで、感度が高いほど、遠くの場所でも感知されます。

玄関(外)と勝手口の人感センサーライトは、スイッチのみで、明るさ等の調整はできません。

人感センサーライトのメリット

・スイッチを押す必要なし
・消し忘れなし
・防犯になる
・簡単に後付けできる

人感センサーライトには、いろいろなメリットがあります。
1つずつ見ていきましょう。

人感センサーライトのメリット① スイッチを押す必要なし

自動で電気がつくため、階段や玄関などでの荷物運びが、とても楽になります。

重いものを持っていて両手がふさがっている状態でも、自動で電気がつくので助かります。

スイッチを押す必要のないメリットはその他にもあり、(トイレや階段に採用した場合)子供がスイッチに届かなくても一人でトイレに行けたり、夜中でも階段の位置がすぐにわかったり、子供にとっては良い面が多いです。

人感センサーライトのメリット② 消し忘れなし

自動で電気のオンオフがされるため、電気の消す忘れがありません。

また、無駄な電気代を消耗することもありません。

電気の消し忘れが多い人にとってはいいかもしれません。

人感センサーライトのメリット③ 防犯になる

街灯の少ない地域に住んでいる場合、外の人感センサーライトは防犯に役立ちます。

実際、我が家の近辺は街灯が少ないため、玄関(外)の人感センサーライトが防犯代わりになっていて助かっています。

人感センサーライトのメリット④ 簡単に後付けできる

詳しくは後述しますが、種類によっては人感センサーライトを簡単に後付けできます。

新しい家に住んだり、子供が成長したりでライフスタイルが変わった場合に合わせて、簡単に設置できます。

無理して最初から採用しなくてもいいので、まずは人感センサーライトが必要かどうか確認する方が無難でしょう。

人感センサーライトのデメリット

・必要ない時も電気がつく
・光が漏れる

僕が実際に使ってみて感じたデメリットです。

人感センサーライトのデメリット① 必要ない時も電気がつく

自分の意図しないときでも勝手に電気が付いてしまうときがあり、とても気になってしまいます。

自動で感知するシステムなので、仕方ないのですが、実際に生活すると結構気になってしまいます。

また、人感センサーライトの配置によっては、洗濯物やペットを感知することで、自動で電気が付くこともあります。

人感センサーライトのデメリット② 光が漏れる

階段に人感センサーライトをつけると、夜中に各部屋へ光が漏れて気になってしまいます。

電気が付くときに、小さく「パチッ」と音が出る点も、実は気になります。

子供が寝そうというときに、自動で電気がついてしまうと、子供が起きてしまうこともあります(我が家は実際にありました)。

小さいお子さんのいるご家庭は、注意した方がいいでしょう。

人感センサーライトを後付けする場合

市販の人感センサーライトは次の4つです。

・人感センサーライト内臓の照明
・人感センサーライト内臓の電球
・人感センサーを天井へ設置
・人感センサーを壁に設置

センサー付きのライトを設置するか、センサーを別途設置するかの、いずれかの方法で人感センサーライトを後付けできます。

家の構造や、使い勝手などいろいろあるので、各ご家庭で適した方法を選ぶのがいいでしょう。

注文住宅の場合は、「人感センサーライトを後付けする場合にはどうしたらいいか」を事前に確認するのがいいでしょう。

【レビュー】人感センサーライトを使ってみて・・

我が家では人感センサーを4か所に採用しましたが、その中でも「階段」「玄関(内)」の2つは要改善だと感じています。

階段の人感センサーライトは、階段下のみで設定でき、階段上では設定できないため不便に感じています。

ライトの設定変更するためには、わざわざ階段を下りなければならないのが面倒です。

かといって、設定を変更しないと、必要ないときでもライトが付いて、煩わしくなります。

ちょっとした動作でもライトが反応するので、結構厄介だったりします。

玄関(内)の人感センサーライトは、正直、なくても問題ありませんでした。

というのも、車から荷物を運び入れるのも勝手口がほとんどで、玄関を使うときがそもそもほとんどありません。

玄関を使うときもありますが、人感センサーライトではなく、手動でのライトでも問題ないだろうと感じています。

間取り計画時に、実際の生活をシミュレーションしきれていませんでした。。

こういった経験から、実際に生活をしてみて、必要と感じたら人感センサーライトを設置するのが良いと個人的には思います。

最後に

以上、人感センサーライトを実際に使ってみて感じたメリット、デメリット、価格などでした。

実際に使ってみるとかなり便利ですし、子供の安全面を考慮するとおすすめです。

家を建てる段階で採用せずとも、比較的簡単に後付けできるので、後付けという選択肢でも問題ないでしょう。

人感センサーライトについて検討されている方の参考になれば幸いです。最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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