当記事はPRを含みます。
- セキスイハイムに外構工事を依頼しようか悩んでいる
- セキスイハイムの外構の施工例を見たい
- セキスイハイムから出た外構工事の見積りが高く、なんとか安くならないか
セキスイハイムで家づくりの打合せを進める中で、ハイムからの外構工事の(高額な)見積りに驚いている方も多いのではないでしょうか。
そして、その見積りを見て、外構工事をハイムに依頼しようか、外部の業者へ依頼しようか悩むことも。。
ちなみに、わが家もセキスイハイムで家を建てて、外構工事はハイムに依頼しました。
そこで、この記事では、わが家の外構を元に、セキスイハイムの外構の施工例の紹介と、外構費用を抑える方法についてご紹介いたします。
この記事を参考に、外構工事をハイムに依頼するのか、外部の業者へ依頼するのか検討していただければと思います。
詳しくは後述しますが、外構を外部業者へ依頼するなら、このサイトがおすすめ!
わが家も、追加工事の見積り依頼で利用しました。
わが家の外構工事はセキスイハイム!費用は200万円
わが家は2020年に家を建て、外構工事費用は「約200万円」でした。
なお、予算の都合上、一部工事できないところもあり、その場所は土がむき出しの状態のままです。
当時は、外部業者のことをあまり考えずに決めました。今となっては「金額、対応の良し悪し、スケジュール感など」を含めて、選択肢を多くして総合的に検討すればよかったと後悔しています。
簡単な模式図ではありますが、わが家の外構は上記のとおり。
・家の正面:玄関までの土間コンクリートと階段、一部未工事部分あり
・家の側面1:砕石と低い塀
・家の側面2:駐車場で車のタイヤが通るところのみ土間コンクリート、それ以外は砕石、カーポートあり
・家の裏:勝手口周辺の土間コンクリート、一部未工事部分あり
詳しく見ていきましょう。
家の正面
正面のエントランスは土間コンクリートを敷きましたが、エントランス横の部分は土がむき出しのまま。
この部分は、2024年1~2月頃に、追加工事で土間コンクリートを敷く予定です。なお、相見積もりを取れるサービス「タウンライフ」を利用して、見積りを取りました(詳しくは後述)。
家の側面1
砕石と低い塀。隣が畑なので、塀で土が流れ込まないようにしています。
家の側面2
駐車場は、縦に車2台を停められるだけの広さがあり、車のタイヤが通るところのみ土間コンクリートで、それ以外が砕石です。
この場所にカーポートもあります。
ちなみに、セキスイハイムに依頼すると、「かなりハイスペック」のカーポートになるので、人によっては要検討です。
家の裏側
家が完成した当時は、勝手口に繋がる階段のみで、階段の両脇は土がむき出しでした。
なお、写真にある人工芝とレンガはDIYで敷きました。
セキスイハイムの外構工事は高い!値引き、頼まない、最低限の依頼などの対応方法は?
ここまで見て、多くの方が以下のように感じたはず。
・200万円でそれだけ・・
・ハウスメーカーに依頼すると高いな
・デザインはシンプルだけど、価格が・・
ハウスメーカー(セキスイハイム)に外構工事を依頼すると、正直高いです。
なお、費用を抑えるとデザイン性も悪くなると懸念されるかもしれませんが、デザイン性もきるだけ維持できる視点で見ていきます。
対応方法1 直接値引き交渉!相見積もり必須
Instagramの方で質問したところ、「外構工事の値引きについて、セキスイハイムと交渉できる!ただし、相見積もり必須」との回答者がいましたので、実際に直接値引き交渉ができるようです。
ただ、ここで重要になるのが「相見積もり」で、相見積もりは外部の外構業者から取る必要があります。
詳しくは後述しますが、「タウンライフ」という外構の一括見積もりを依頼できるサービスが個人的におすすめです。
対応方法2 セキスイハイムに外構工事を頼まない
初めから外部の業者へ依頼する方法で、かなりの費用削減が見込めるはずです。
なお、外部業者へ依頼することで、提案されるデザインを心配されるかもしれませんが、業者のHPやInstagram、Houzz(住まいのアイデア、インテリア写真のサイト)などを参考にすれば、こちらの希望の提案を出してくれるはずです。
外部の業者に依頼するなら、同じく「タウンライフ」がおすすめです。
この場合は以下の方法を検討しましょう。
対応方法3 セキスイハイムへの依頼は最低限にして、残りを外部業者へ依頼する
「外構工事をセキスイハイムに依頼すること」といった契約でも、一部のみセキスイハイムに依頼し、残りを外部業者へ依頼することはできます。
セキスイハイムから提案された外構の中で、最低限だけハイムへ依頼し、その他を外部業者へ依頼すれば費用を抑えられます。
また、ハイムから外構の図案を提案されているので、その図案を外部業者に見せれば、同じような外構工事をしてくれるはずです。
外構工事を外注するなら「タウンライフ」がおすすめ!費用はどれくらい変わるのか?
外構工事を外部業者へ依頼するなら、僕自身も使ったことのある一括見積もり依頼サービス「タウンライフ」がおすすめ。
前述のとおり、わが家の正面には未工事部分があり、この場所に土間コンクリートを敷こうと、セキスイハイム、タウンライフ経由で依頼した外部業者2社、合計3社から見積りを貰いました(3つの見積書は以下のとおり)。
最大で約50万円の差があり、仮に1社だけの見積りだった場合、最悪約50万円損しているところでした。
このように理由から、複数の業者へ一括で見積依頼できる「タウンライフ」がおすすめなのです。
なお、新築の家の外構全てを依頼してもいいですし、わが家のように追加工事で利用することもできます。
まとめ
以上、セキスイハイムの外構の施工例(わが家)の紹介と、外構費用を抑える方法についてでした。
外構は家づくりの後半に決めることなので、予算オーバーしやすいです。
ただ、この記事で紹介した方法を検討くだされば、費用を抑えつつ、デザイン性の良い外構に仕上がるはずです。
少しでも参考になれば幸いです。最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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