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アイデア満載!我が家の間取り事例と収納術を紹介

当記事はPRを含みます。

当記事はこんな人におすすめ
  • 家づくりで、収納スペースをどれくらい確保しようか悩んでいる
  • 収納スペースの有効な使い方について知りたい

我が家は、収納スペースが数多くある間取りで家を建てました。

その結果、生活空間には物が少なく、日々の生活がとても快適です。

物が少ないと、リビングやダイニングを広く感じられます。

収納スペースを確保しようか悩んでいる方は、参考にしていただければと思います。

費用面で心配な方は、他の部分での費用削減を目指しましょう。
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目次

我が家の収納スペースまとめ

間取りは上の写真のとおりで、各収納スペースは次のとおりです。

<1階>
・ 納戸(1畳程度)
・ 階段下収納(0.5畳程度)
・キッチン
・パントリー
・ 床下収納

<2階>
・主寝室の棚と子供部屋のクローゼット
・ウォークインクローゼット(2.4畳)
・本棚(書斎)

以降、各収納スペースの役割についてご紹介いたします。

納戸(1階、1畳程度)

納戸はリビング内にあり、次のものをおいています。

正面の棚:蓄電池、カバン、上着
左側のスペース:下着類(カラーボックス)、洋服(ハンガー掛け)

このスペースは、洋服の着替えで利用しています。1階で着替えができるので、非常に楽です。

階段下収納(1階、0.5畳程度)

階段下収納は、子供関連のもの(おもちゃ、オムツ、お昼寝用の布団など)を置いています。

今後は幼稚園に通うので、幼稚園関連のものもここに置く予定です。なお、子供の服は、先ほどの小部屋に置いています。

子供が成長して自分の部屋を使うようになったら、この場所には上着を掛けるためのスペースとして使う予定です。

キッチン(1階)

キッチンは、リクシルの標準仕様のものですが、収納スペースがとても多いです。

住む前は、乾物やレトルト品などの食品は、後述するパントリーに入れようと考えていましたが、キッチンの引き出しに全て収納できました。

パントリー(1階)

パントリーには、テッシュ、トイレットペーパー、洗剤など日用品のストックを置いています。

元々、食品を置くように考えていましたが、キッチンの収納で事足りたので、日用品のストックに利用しています。

なお、棚の段の高さは自由に調整できるので、とても便利です。

床下収納(1階)

セキスイハイムは快適エアリーの管を床下に這わせます。そのため、床下に空間ができ、一部収納スペースがあります。

ただ、今はセキスイハイムから貰った清掃道具を仮置きしているくらいで、特別にものを入れておりません。

主寝室の棚と子供部屋のクローゼット(2階)

主寝室には棚、子供部屋2部屋それぞれにはクローゼットがあります。ただ、現状、どちらもほとんど利用していません。

子供が大きくなれば、子供部屋のクローゼットは使われるようになるでしょう。

ウォークインクローゼット(2階、2.4畳程度)

ウォークインクローゼットには、季節違いの服を掛けています。

なので、普段はほぼ全く利用しません。

普段着る服は、先ほど述べた小部屋にありますので、ウォークインクローゼットを物置的に扱っています。

それでも、服の保管場所として重宝しています。

本棚(書斎)

書斎には、壁に埋め込み式の本棚を採用しました。

壁の上から下まで本棚で、結構な数の本を収納できます。

書斎については、こちらに詳しくまとめました。

収納スペースを確保するメリット

○:便利
○:日常空間にものを少なくでき、部屋を広くできる
○:ライフスタイルが変わっても、柔軟に対応できる

収納スペースは、あればあるだけ便利です。

日常生活の空間にものを置かないことで、生活が快適になりますし、部屋を広く感じられるようになります。

例えば、リビングの広さを十分に確保できなくても、リビングに置くものを少なくできれば相対的に生活空間を広くできます。

子供が増えてライフスタイルが変わっても、収納スペースがあれば、ものが溢れることはありません。

リビング、ダイニングを広くする工夫については、こちらの記事に詳しくまとめましたのでご参考ください。

収納スペースを確保するデメリット

×:家の総額が高くなる
×:老後に使わないスペースができてしまう

収納スペースはあれば便利ですが、それだけ家が大きくなってしまい、家の総額は高くなります。

そのため、お金をかけても収納スペースを確保したいと思えば収納スペースを確保するべきですし、総額を抑えたい場合は、無理して収納スペースを確保する必要はありません。

また、子供たちが自立した後には、収納スペースがデッドスペースになってしまう可能性があります。

個人的には、家の総額を優先した方がいいと考えます。

下記の見積もり依頼サービスを利用すれば、予算を抑えつつ、収納スペースを確保できる家づくりを出来る可能性があります。

理想はものを少なくすること

収納スペースはあればあるだけ便利なのは間違いないですが、そもそも収納するものが少なければ収納に困ることもありません。

収納スペースを確保することだけを考えるのではなく、ものを少なくする視点でも考えると、収納スペースを無理に確保することもなくなります。

結果的に、家のサイズを小さくでき、総額も抑えられます。

最後に

我が家の収納スペースの紹介でした。

収納スペースは、あればあるだけ日常生活が便利になりますが、それだけ家が広くなりますので、家の総額が高くなります。

収納スペースも、予算の範囲内で決めたいですね

もし予算が超えそうなら、無理に収納スペースを作るのではなく、ものを少なくする生活を目指しましょう。

我が家の例はあくまで一例ですが、参考になれば幸いです。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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