当記事はPRを含みます。
- 長時間のデスクワークでも疲れない椅子を探している
- デスクワークで首や腰に痛みを抱えていて、解消したい
- コスパの良い椅子を探している
書斎で快適に作業するためには、「椅子」がとても重要です。
そこで、この記事では、書斎で長期間作業しても腰や首を痛めにくい、かつコスパの良い「椅子」についてご紹介いたします。
椅子選びで悩まれている方にとって、当記事が少しでも参考になれば幸いです。
参考までに、書斎の広さについては以下の記事をご参照ください。
ゲーミングチェアとオフィスチェアの違い
椅子は、大まかに2つの種類があります。
ゲーミングチェア:座り心地が良く、コスパが良い。独特なデザイン。
オフィスチェア:価格はピンキリで、座り心地を求めるなら高価になる。シックなデザイン。
結論として、腰痛や首の痛み防止の機能と価格を両面を考慮すると、ゲーミングチェアの方がコスパは良いです。
ちなみに、僕はゲーミングチェアを使っています。
ただ、ゲーミングチェアのデザインは独特なので、好みが分かれやすく、シックなデザインを希望なら、オフィスチェアの方がいいでしょう。
腰や首を痛めにくい椅子の選び方
椅子選びのポイントは2つです。
・正しい姿勢を維持できるような構造であること
・腰や首の位置にクッションがあること
1つめの「正しい姿勢を維持できるような構造」は、大抵の椅子に備わっています。
もう1つは、腰の首の痛み防止のためのクッションがあることです。
正しい姿勢を維持することと併せて、腰や首にクッションがあることで負担が軽減されます。
僕は、ゲーミングチェアの首元のクッションを外して使用していたら、首を痛めてしまいました。
その後、首元のクッションを付けたら、痛みが改善されました。
ゲーミングチェアは、初めから腰と首のところにクッションか付属されている場合が多く、おすすめです。
腰や首を痛めにくくするおすすめグッズ
椅子の構造によって正しい姿勢を維持することは重要ですが、それでも腰や首を痛めている方もいるのではないでしょうか。
特に、PC作業をしている方に多いかもしれません。
その原因は、PC画面の高さが低く、前屈みにの姿勢で長時間いることが考えられます。
デスクトップの方は、こちらがおすすめです。
ノートPCの方は、こちらがおすすめです。
これは僕も使っています。
その他、腰元にクッションを置きたい、足元から姿勢を正しくしたいという方は、こちらがおすすめです。
椅子のキャスターは必要か
キャスターのある椅子の方が移動しやすいため、個人的にはキャスターありの椅子をおすすめします。
僕もキャスター付きの椅子を使っていて、床に傷がつかないようにマットを敷いています。
実際に使っているのが、こちらのマットです。
椅子にオットマンは必要か
椅子の背もたれを倒して横になるなら、足置き場があった方がより快適に休めます。
さらに、横になって休むならアイマスクで目を休めるのもいいでしょう。
書斎でおすすめのゲーミングチェア
個人的には、コスパの良いゲーミングチェアをおすすめします。
1万円台の椅子でも、かなり使い勝手が良いです。
ここではいくつかご紹介いたします。
書斎でおすすめのオフィスチェア
繰り返しになりますが、オフィスチェアはピンキリで、安いものは1万円以下、高いもの10万円以上になります。
ある程度の機能性、座り心地を求めるなら、ある程度の価格のものをおすすめします。
最後に
以上、書斎で長期間作業しても腰や首を痛めにくい、かつコスパの良い「椅子」についての紹介でした。
コスパの点では、腰と首のところにクッションがあるゲーミングチェアをおすすめします。
ただ、デザインが独特なため、好みは分かれそうですし、PC画面の高さを上げたり、クッションを使ったりと、椅子の他にも改善策はあります。
長時間の作業で腰や首を痛めてしまうと、日常生活にも支障をきたしてしまいますので、できるだけ腰や首の負担がなくなるようにしましょう。
この記事が少しでも参考になれば幸いです。最後までご覧いただき、ありがとうございました。
コメント