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1畳、1.5畳のコンパクトな書斎の作り方!参考レイアウトもあり

当記事はPRを含みます。

当記事はこんな人におすすめ
  • 書斎を作ればよかったと後悔している
  • 書斎が欲しいので、作り方を参考にしたい
  • 狭くてもいいから、書斎を作りたい

家づくりの際、または家を借りる前は、「書斎は必要ない」と考えていても、いざ住み始めると「やっぱり書斎を作ればよかった・・」と考えることはありませんか。

最近は在宅ワークも増えて、書斎の必要性を感じている人も多いと思います 。

そこで、この記事では、あとからでも簡単に書斎を作る方法、1~1.5畳程度の書斎の参考レイアウトをご紹介いたします。

マイホーム、または賃貸によって、いろいろと制約が違いますので、ご自身の住んでいる家の状況に照らし合わせて、参考にしていただければと思います。

改めて書斎を検討される方は、まずはリフォームの見積りを依頼してみましょう。

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なお、あとから書斎を作るので、家のいずれかの空間を潰すことになりますので、その点についてはご留意いただく必要があります。

目次

あとから書斎を作る方法

マイホームまたは賃貸のいずれでも、あとから書斎を作る場合は次の2つを決めましょう。

・書斎の場所
・机(備え付け or 購入)

場所に関する詳細は後述しますが、いずれの場所でも最低「1畳」程度の広さは欲しいところです。

理想は2~3畳ですが、無理せず、既存のスペースが狭くなっても許容できるだけのスペースで検討しましょう。

ちなみに、書斎の広さと用途の目安はこんな感じです。

1畳:1人用の作業スペース

2畳:1人用の作業スペース、本棚

3畳:2人用の作業スペース、本棚

マイホームであれば、机は備え付けでも購入でも、どちらでもいいですが、賃貸の場合は購入する方がいいでしょう。

備え付けの棚等も設置すれば、収納スペースを確保でき、狭くても思いのほか快適に過ごせるでしょう(マイホームの場合)。

あとから書斎を作るときの候補場所(クローズ型、オープン型)

書斎の候補となりうる場所は、主に次の4か所です。

・収納部屋(クローゼット、ウォークインクローゼット、階段下収納)
・ロフト
・主寝室
・部屋のデッドスペース

収納部屋やロフトは、クローズ型の書斎に適しており、静かな空間を作れます。

ただし、収納スペースを潰すことになるので、ものを少なくしたり、整理整頓の見直しが必要かもしれません。

一方、主寝室や部屋のデッドスペースは、オープン型の書斎に適しており、家族と交流しやすい空間の書斎を作れます。

書斎というより、作業スペースに近いイメージですね。

オープン型の書斎は簡単に作れますし、収納スペースを潰すこともないですが、静かな空間を作ることは難しく、そういった空間でないと集中できない人にとっては向かないでしょう。

書斎をどういった目的で使うのか、またご自身の性格を考慮した上で、クローズ型、オープン型を検討しましょう。

1畳、1.5畳程度の書斎の参考レイアウト

1畳、1.5畳程度の書斎のレイアウトをご紹介するので、これらを参考に、ご自身の書斎をイメージしてみましょう。

個性的な書斎が多く、イメージが膨らむでしょう。

クローゼット内の書斎です。クローゼットの扉がそのままで、普段は書斎を隠せるメリットがあります。

ただ、作業中に扉が邪魔になる可能性もありますので、扉の有無は要検討でしょう。

こちらもクローゼット内の書斎で、扉を外した可能性が考えられます。

和室の奥の空間に複数枚の木板を取り付け、書斎のような空間ができています。

手前に扉をつけることで、和室としても使えそうです。

こちらは寝室に机(備え付けか購入か不明)を置いて、ベッドとの間に仕切りの壁を置いています。

仕切りの壁はパーテーションでもいいでしょう。

写真の空間は初めから意図的に作られた可能性がありますが、写真のようにわずかな隙間でも木板を取り付けてしまえば作業スペースにできます。

家が凹凸の形状の場合、写真のような角地のデッドスペースがあるかもしれません。

このような場所に木板を取り付けてしまえば、作業スペースの出来上がりです。

部屋の何もないところに木板を取り付けても、作業スペースができます。

これまでご紹介した参考レイアウトでも「我が家では難しそう・・」という場合は、机を購入して、適当な場所に置けば作業スペースの完成です。

書斎に採用する机や棚の大きさについて

机を購入する場合、空間のサイズに合ったものを選びましょう。

備え付けの机はリフォーム工事となりますが、場所の制限を受けることなく、サイズの合った机を作れます。

とりあえず、机と椅子さえあれば作業はできますので、棚については余裕があれば設置しましょう。

あとから作るので、時間には余裕があると思うので、備え付けと購入の両面で検討してもいいでしょう。

おすすめの机と椅子

場所によってはサイズが合わないかもしれませんが、机と椅子の一例です。

あとから書斎を作るときに注意するべきポイント

あとから書斎を作ると、場所によっては窓や空調設備がなかったりするので、これらの対応も必要となります。

特に、空気の入れ替え、温度調節は必須でしょう。

主寝室や部屋のデッドスペースであれば、これらを気にする必要性は低いですが、収納スペースに書斎を作るとなると、空気の入れ替えや温度調節は難しいので、別途対応が必要になります。

せっかく書斎を作っても、空気が悪かったり、暑い寒いでは作業に集中できないので、無理に我慢するのは避けましょう。

最後に

以上、 あとからでも簡単に書斎を作る方法、1~1.5畳程度の書斎の参考レイアウトのご紹介 でした。

いざ住み始めると「やっぱり書斎があった方がよかった・・」と感じる方も多いと思います。

当記事を参考に、自宅に書斎を作ってみてはいかがでしょうか。

書斎があれば、PC作業、勉強、読書などに集中でき、趣味の幅が広がるかもしれません。

当記事が参考になれば幸いです。最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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