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【マイホーム】太陽光発電の年間の発電量、電気代を紹介!賃貸時の電気代と比較も

当記事はPRを含みます。

当記事はこんな人におすすめ
  • 太陽光発電で、具体的にどれくらい発電するか知りたい
  • 太陽光発電で、具体的にどれくらい電気代を削減できるか知りたい
  • 太陽光パネルと蓄電池の効果を知りたい

我が家は、太陽光パネルと蓄電池を採用し、毎月の電気代が実質ゼロ円になりました。

そこで、この記事では、太陽光パネルと蓄電池による太陽光発電の効果をご紹介いたします。

具体的には次の項目です。

・年間の電気代

・賃貸時の電気代と比較

・年間の発電量

これから太陽光パネルと蓄電池の採用を考えている方は参考にしていただければと思います。

なお、我が家はセキスイハイムで家を建てて、屋根と一体型の太陽光パネルを採用しています。

当記事に掲載している電気代は、マイホームに住み始めて1年目に記録したものです。

太陽光パネルの発電効率は年々低下しますが、その点については考慮していないことをご留意ください。

太陽光パネルと蓄電池のメリット、デメリットについてご興味がありましたら、こちらの記事をご覧ください。

目次

マイホーム(一戸建て)と賃貸時の電気消費項目の比較

・賃貸:マンション、電気、ガス、エアコン1台

・マイホーム(一戸建て):太陽光パネル(8kw)、蓄電池(8kw)、オール電化、快適エアリー

なお、賃貸のときもマイホームのときも、家族は僕、嫁さん、子供の3人で、家族の人数は同じです。

太陽光発電による年間の電気代(賃貸時との比較もあり)

上のグラフは、プラスの場合は支出で、マイナスの場合は収入を示す。

上のグラフは、売電額も買電額も、金額の絶対値(プラスマイナス関係なく数値のみ)を示す。

・賃貸時の年間の電気代:126464円(支出)

・マイホームの年間の電気代:マイナス91728円(収入)

※ここでは「マイナス」を収入とします。

賃貸(マンション)とマイホーム(一戸建て)で、住居仕様が違いますが、太陽光パネルと蓄電池を採用することで、年間の電気代を約21.8万円削減できました。

年間21.8万円程度、月々になおすと毎月1.8万円程度削減できることになります。

我が家は太陽光パネルと蓄電池を採用しているため、上のグラフのような結果になりましたが、太陽光パネルのみの場合は、全体的に金額が減少したします(どの程度減少するかは不明です)。

太陽光発電のキロ当たりの買取価格

太陽光発電のキロ当たりの買取価格は次の式から計算できます。

(電気のキロ当たりの買取価格)=(売却電力量)÷(売電金額)

我が家の場合、1kWh当たり約24円の価格だとわかりました(2021年7月時点)。

今後、この金額は変わるかもしれません

太陽光発電の量に影響する3つのポイント

太陽光発電の量は、次の点によって変わります。

・屋根の形と向き

・周囲の建物の状況

・太陽光パネルのメーカー

太陽光を全方位から受けられる屋根の形であれば、発電量が多くなります。

また、太陽光の当たりづらい北側を避けることでも、発電量を多くできます。

我が家は、セキスイハイム特有の平らな屋根で、全方位から太陽光を受けられる構造になっています。

家の周囲に高い建物が多いと、太陽光を遮られてしまう可能性もあるので、周囲の状況も把握しておくことも重要です。

セキスイハイムもそうですが、多くの住宅メーカーが自社で太陽光パネルを開発しているのではなく、太陽光パネルを開発している別メーカーから仕入れています。

よって、太陽光パネルのメーカーによっても、発電効率が変わります。

とはいえ、住宅メーカーは、太陽光パネルを仕入れるメーカーを指定しているはずなので、後付け以外でメーカーを変更することは難しいと思います。

これらの外的な要因によって、太陽光発電の量が変わってしまいます。

太陽光パネル、加えて蓄電池の採用を考えている場合は、実際に住む場所での発電のシミュレーションをしてみましょう。

メーカーが公表している電気代の削減幅と、自分たちの住む場所での電気代の削減幅に差が出て、がっかりしないためにも、シミュレーションすることをおすすめいたします。

災害時の停電への備えについて

以上、年間の電気代についてご紹介いたしました。

ただ、太陽光パネルと蓄電池は、災害時でも電気を使える「お金以外のメリット」も兼ね備えています。

地震の多い地域であれば、万が一に備えて、太陽光パネルと蓄電池を採用するのもいいでしょう。  

太陽光パネルと蓄電池の無料見積もり

太陽光パネルと蓄電池は、家を建ててからでも採用できます。

もし少しでも採用を考えているなら、まずは見積もりを取ってみましょう(無料でできます)。

以下のHPから、複数のメーカーに一括で見積もり依頼をすることができます。

以下のHPから、複数のメーカーに一括で見積もり依頼をすることができます。

なお、このサービスを利用することで、複数のメーカーに見積もり依頼を出していることをメーカー側も認識しています。

メーカーは自社での契約を勝ち取るために、依頼者からの値下げ交渉を比較的簡単に受けます。

普通に購入するよりも、数十万(数百万の場合も)程度の値下げを受けられる可能性がありますので、おすすめです。

(補足)太陽光パネルの種類について

簡単にですが、我が家の太陽光パネルの種類についてです。

繰り返しになりますが、我が家はセキスイハイムで太陽光パネル(CIS太陽電池)を採用し、屋根と一体型です。

CISとは、銅(Copper)、インジウム(Indium)、セレン(Selenium)の頭文字を取ったものです。

従来はシリコン系の太陽電池でしたが、CIS系はシリコン系に比べて低価格です。一方、シリコン系に比べて発電効率は劣ります。

(シリコン系の発電効率:15~20%、CIS系の発電効率:15%)

太陽光パネルについて、より詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。

>>>太陽光パネルの種類について

最後に

以上、我が家の年間の電気代でした。

太陽光パネルと蓄電池を採用したことで、年間19万円の電気代削減が見込めます。

なお、この2つを採用したことで、普段から節電を意識するようになった点も大きいです。

この記事で記載したことはあくまで一例ですが、これから太陽光パネルと蓄電池の採用を考えている人の参考になれば幸いです。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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