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太陽光パネルの設置方法によるメリット、デメリット~屋根一体型、置き型、初期費用ゼロ~

当記事はこんな人におすすめ
  • 太陽光パネルの設置を、家の購入と同時にするか後付けにするか悩んでいる。
  • 屋根一体型と置き型で何が違うのか知りたい。
  • 初期費用ゼロで設置できる太陽光パネルについて知りたい

太陽光パネルは、設置方法によってメリット、デメリットが分かれます。

中には初期費用ゼロ円で設置できるものもあります。

こちらもメリット、デメリットがあります。

本記事では、太陽光パネル単体だけではなく、住宅に与える影響についても併せて解説いたします。

その理由は、太陽光パネルを設置することで、住宅の屋根の保証がなくなる場合もあるからです(詳しくは後述します)。

太陽光パネルの採用を考えている方は、各設置方法のメリット、デメリットを把握してから設置することをおすすめします。

目次

太陽光パネルの設置方法と初期費用

太陽光パネルの設置方法は2つです。

・屋根一体型:屋根の上に太陽光パネルが積まれている(積層されている)

・置き型:屋根に穴を開けて太陽光パネルを設置する

「太陽光パネルは初期費用がかかる」と考えている方が多いかもしれませんが、置き型であれば初期費用ゼロ円で設置することもできます。

設置方法と初期費用は、次のようになります。

・初期費用あり:屋根一体型、置き型

・初期費用なし(ゼロ円):置き型

屋根一体型は、住宅メーカーから購入することが多いです。

置き型で初期費用ありの太陽光パネルは、住宅メーカーから購入する場合と、住宅メーカー以外の業者から購入する場合があります。

置き型で初期費用なしの太陽光パネルは、住宅メーカー以外の業者から購入することが多いです。

住宅メーカーから購入するかどうかで、家の保証面に関係してきます。
詳しくは後述します

置き型の太陽光パネルの場合、家を建ててからでも設置もできます。

置き型の太陽光パネルを考えている方は、こちらから見積もりを取ることができます(蓄電池の見積もりも取れます)。

初期費用ゼロの太陽光パネルについて

太陽光パネル、およびその設置工事等の費用の全てが業者負担で、太陽光パネルを設置するサービスを行っている業者があります。

太陽光パネルのメンテナンス費用も業者持ちですし、10年程度の保証もありです。

では、業者はどうやって利益を得ているのでしょうか。

初期費用がゼロ円の代わりに、設置した太陽光パネルによって発電した電気を業者が得ることで、業者は利益を得ています。

業者によって違いますが、業者が発電した電気を得る契約は概ね10年程度です。

太陽光パネルを設置していますが、この期間については、家主側は一定の電気代を支払う必要があります。

契約年数以後は、太陽光パネルおよび発電された電気は家主のものになり、自宅で使用したり売電したりできます。

ただ、通常の電気料金よりも安くなることが多いようです。
この辺は業者と確認し、シミュレーションしてみましょう。

太陽光パネルが家主側のものになるまでの間に、太陽光パネルの設置をやめたりすると、家主が太陽光パネルを買い取らなければなりません。

仮に、初期費用ゼロの太陽光パネルを設置した家を、(太陽光パネルの)契約の途中で売却するとなったときは、太陽光パネルの買取金額を含んだ売却金額にしましょう。

太陽光パネルの買取費用を含まない、忘れると、買主(次の家主)と揉めることになります。

整理すると次のようになります。

<業者側>
・初期費用を負担
・太陽光パネルのメンテナンス費用を負担
・(業者によるが)10年程度、発電された電気を得る

<家主側>
・初期費用ゼロ
・初めの10年程度は電気代を支払う
・契約年数の途中で取り外すと、太陽光パネルを買い取らなければならない
・契約年数以後は、太陽光パネルおよび発電された電気は家主のものになる

初期費用ゼロの太陽光パネルは、お金をかけたくない人におすすめです。

詳しくは後述しますが、デメリットもあるので要注意です。

初期費用ゼロの太陽光パネルについても、先ほどリンクから見積もり依頼を出せます。

依頼の際は、初期費用ゼロの太陽光パネルを希望と記載しましょう。

太陽光パネルの各設置方法によるメリット、デメリットのまとめ

設置方法は3種類に分けられ、各項目での評価結果です(個人的な見解を含みます)。

なお、メンテナンス費用は、太陽光パネルと家の屋根の両方を考慮しています。

屋根一体型置き型(初期費用あり)置き型(初期費用なし)
初期費用×:高い△:屋根一体型より安い○:なし
太陽光パネル1kw当たりの金額約35万円約18.5万円ゼロ円
デザイン性○:良い×: 屋根一体型に劣る×: 屋根一体型に劣る
パネルの設置量○:多くできる×: 屋根一体型より少なくなる×: 屋根一体型より少なくなる
メンテナンス費△:一定かかる△~×:かかる△~×:かかる
雨漏りのリスク△:概ねなし×:あり×:あり
屋根の保証○:継続してあり△:なくなる場合あり×:なくなる場合が多い
その他買取で費用発生のリスクあり

屋根一体型の太陽光パネルのメリット、デメリット

初期費用

×:高い(1kwあたり約35万円)

屋根一体型の太陽光パネルは、初期費用が最もかかります。

我が家は、セキスイハイムで屋根一体型の太陽光パネルを採用しました。

8.1kwで283万円でしたので、1kwあたり約35万円でした。

初期費用は高いですが、後述する様々な面を考慮すると、納得できるかもしれません。

デザイン性

○:良い

屋根と一体化して見えるため、すっきりした見た目で、外観、デザイン性は最も優れています。

パネルの設置量

○:多くできる

太陽光パネルをより多く乗せたい場合は、屋根一体型がおすすめです。

屋根の形に併せて隙間なく置けるため、最も乗せられます。

メンテナンス費

△:一定かかる

屋根一体型の太陽光パネルは、破損した箇所のみ交換になります。

セキスイハイムの担当営業マンにパネルの破損について聞いたところ、「今まで破損した事例を知らない」との回答でした。

つまり、それだけ破損事例が少ないのだと思います。

雨漏りのリスク

△:概ねなし

先ほども記載しましたが、「隣の家の瓦が飛んできた」場合などで太陽光パネルを破損したら、雨漏り等を起こすかもしれませんが、概ねないように思います。

屋根の保証

○:継続してあり

屋根一体型の太陽光パネルは、住宅メーカーから購入することが多く、屋根(太陽光パネル)も住宅メーカーの保証に含まれます。

一般的な保証期間は10年程度です(セキスイハイムの場合は20年)

置き型の太陽光パネル(初期費用あり、なし)のメリット、デメリット

置き型の太陽光パネルは、「初期費用のあり、なし」をまとめて解説いたします。

初期費用

(初期費用ありの太陽光パネル)△:屋根一体型より安い(1kwあたり約18.5万円)
(初期費用なしの太陽光パネル)○:初期費用なし

屋根一体型と比較すると約半額です。

嫁さんの実家に太陽光パネルを設置しようと、太陽光パネルのメーカーに見積もりを依頼をしたところ、上記の価格でした。

なお、次のサービスを利用して相見積もりを取ったので、かなりの値引きを受けられました。

この価格帯で購入しようとしたら、こちらのサービスをおすすめします。

「初期費用ゼロ」の太陽光パネルは、当然費用はかかりません。

なお、「初期費用ゼロ」の太陽光パネルを希望の場合も、上記の見積もりサービスから依頼できます。

初期費用ゼロなので、見積もりは毎月の電気代のシミュレーションになります。

デザイン性

×:屋根一体型に劣る

後付けになると、屋根一体型と比べると外観、デザイン性に劣ります。

パネルの設置量

×:屋根一体型より少なくなる

屋根の形に沿って設置しても、屋根一体型に比べると乗せられる量は少なくなります。

メンテナンス費

△~×:かかる

屋根の補修をする際に、太陽光パネルを取り外して再度取り付ける必要があります。

この取り外し、取り付けで費用が発生します。

盲点かもしれませんが、置き型の太陽光パネルの場合、屋根のメンテナンスで費用がかかりますので要注意です。

雨漏りのリスク

×:あり

置き型の太陽光パネルの場合、屋根に穴を開けることが多く、雨水が侵入しやすくなります。

雨水の侵入が長期間続くと、屋根も徐々に傷み始めます。

屋根のメンテナンス頻度が高くなり、費用がかさむ可能性は十分考えられます。

屋根の保証

(初期費用ありの太陽光パネル)△:なくなる場合あり
(初期費用なしの太陽光パネル)×:なくなる場合も多い

屋根の保証については、太陽光パネルを住宅メーカーから購入したかどうかで分かれます。

住宅メーカーにもよりますが、住宅メーカーから太陽光パネルを購入した場合は、屋根の保証が続くと思います(保証が切れる場合もあるので、メーカーへの確認は必須です)。

一方、住宅メーカー以外から太陽光パネルを購入した場合、屋根の保証はなくなります。

置き型の太陽光パネルは屋根に穴を開けるため、その穴(雨水の侵入など)によって屋根が傷む可能性があります。

「穴を開けなければ屋根が傷むこともなかった」と住宅メーカーは判断するため、屋根の保証はなくなります。

太陽光パネルを設置した業者は、あくまで太陽光パネルの保証はしますが、屋根の保証はしません。

つまり、仮に、住宅メーカー以外の業者が置き型の太陽光パネルを設置し、屋根が傷んだ場合、住宅メーカーからも太陽光パネルを設置した業者からも保証は受けられません。

置き型の太陽光パネルを検討する場合、屋根の保証面まで考えて検討しましょう。

いざ屋根を修理するときになって、「こんなはずではなかった」ということは避けましょう。

(補足)置き型の太陽光パネルを採用したら火災保険、地震保険を見直そう

置き型の太陽光パネルを設置した場合、家の評価額が変わるため、念のためではありますが、火災保険の見直しをすることをおすすめします。

地震保険にも加入している人は、こちらでも見直してみましょう。

保険全体を見直したい人は、こちらから見積もりを取ってみましょう。

最後に

以上、太陽光パネルの設置方法によるメリット、デメリットでした。

太陽光パネルは安くはないので、各々の予算と相談しながら検討しましょう。

また、購入するときだけではなく、購入してから、家への影響についても併せて考えましょう。

そして、「実は○○だけど、今の今まで知らなかった」ということは避けましょう。

この記事が参考になれば幸いです。最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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コメント

コメント一覧 (2件)

  • セキスイハイムで家を建てる予定があり情報収集していてたどり着きました!
    SPSはソーラーパネルが屋根一体型だと思うのですが、固定資産税が高くなりませんか?
    そちらはデメリットとして考えなくても、他のメリットの方が大きい印象でしょうか?

    • 返答が遅くなり、申し訳ございません。

      太陽光パネルがあることで固定資産税が高くなったかどうかは、正直わかりません。
      ただ、「固定資産税が特別高い」という印象もありませんでした。

      固定資産税のデメリットよりも、電気代の節約、災害時にも電気を使えるなどのメリットの方が大きいと個人的には感じております。

      もし関西圏でセキスイハイムの家を検討されていましたら、僕の担当だった営業マンを紹介できますが、いかがでしょうか。

      多少の値引きを受けることができます。

      以上、よろしくお願いいたします。

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