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子ども部屋はいつから必要?広さは?一般的な意見と我が家の意見を合わせて紹介

当記事はこんな人におすすめ
  • 子ども部屋をいつから作ろうか悩んでいる
  • 子ども部屋を使う期間は短いので、そもそも作ろうか悩んでいる
  • 子ども部屋の広さはどの程度必要なのか

自宅に子ども部屋を採用しようか、または作ろうか悩んでいる方は多いのではないでしょうか。

ちなみに、我が家は子どもが2人いて、子どもそれぞれに6畳の部屋を準備しています。
上が3歳で下が0歳です(2022年時点)。

各部屋にはクローゼットもあるので、比較的広めで快適に過ごせるだろうと考えています。

子ども部屋をしっかりと準備したのには理由があります。

この記事では、子ども部屋の作る時期や広さなどの一般的なことと、我が家が子ども部屋を採用した理由についてご紹介いたします。

子ども部屋についてのアンケートも行いましたので、参考にしていただければ幸いです。

目次

子ども部屋に関するアンケート結果

Instagramで子ども部屋に関するアンケートを行いましたので、その結果をご紹介いたします。

子ども部屋の採用を考えている方は参考になると思います。

子ども部屋はいつから与える?

まずは「子ども部屋はいつから与える?」とアンケートを取ったところ、以下のような回答結果でした。

ちなみに、回答者は186人でした。

結果については「小学校低学年生から子ども部屋を作る、または作りたい」と考えている方が最も多かったです。

これは、小学校の宿題をするために作る方が多いように感じます。

続いて、小学生以下、小学校高学年生が同程度の回答でした。

小学校高学年から与える場合の理由は、一人で寝むれる年頃が小学校高学年のためと思われます。

子ども部屋は何畳作った?何畳にしたい?

続いて「子ども部屋は何畳作った?何畳欲しい?」というアンケートを取ったところ、以下のような結果に。

こちらの回答者数は212人でした。

最も多かった回答は5~6畳未満ですが、4~5畳未満の回答もほとんど同じくらいでした。

ベッド、机、収納棚、洋風用の収納ラック(クローゼットがない場合)などを置くと考えると、4~5畳未満だとちょうどの広さ、5~6畳未満だとやや余裕のある広さになると考えられます。

我が家の子ども部屋を6畳にした理由

冒頭にも記載しましたが、我が家は6畳の子ども部屋を2部屋用意しました。

その理由は2つです。

・自分と同じ嫌な思いを子どもにさせたくなかった
・集中できる場所を作りたかった

それぞれ詳細に解説いたします。

自分がした嫌な思いを子どもにさせたくなかった

僕は、子どもの頃に自分の個室部屋をなくて、とても嫌でした。なので、自分の子どもに同じ思いをさせたくなくて個室の子ども部屋を作りました。

僕が子どもの頃に使っていた部屋は2部屋ありましたが、どちらも弟との共同部屋でした。

広さはどちらも4畳程度(クローゼット等はなし)で、1部屋は勉強部屋、もう1部屋は寝室。

僕が大学生になるときに、各部屋を個室へと模様替えしましたが、中高生時代に自分一人のプライベート空間がなくて嫌だったことを今でも覚えています。

特に受験期に苦労しました。。

家(僕の実家)の間取りの都合上仕方のないことでしたが、リビングと子ども部屋が近く、テレビの雑音が気になって苦労したことも覚えています(ここは余談です)。

集中できる場所を作りたかった

子ども部屋は、子どもが何かしらに集中して没頭して取り組める場所だと考えています。

勉強にしろ、趣味にしろ、何でもいいです。

取り組むことによっては、それなりの広さも必要だと考え、ベッド、机、収納棚などを置いても余裕のある6畳の広さにしました。

一方、子ども部屋が使われる期間はおそらく10年程度で、僕ら夫婦からすると短い期間です。

ただ、たとえ10年程度でも、何かしら没頭して取り組んでくれたら充分です。

子どもにとっての10年はとても貴重で、大人の時間感覚とは違う10年だと考えているからです。

子ども部屋はそもそもあまり使われない可能性も・・・

これまでいろいろ述べてきましたが、これらはあくまで僕たち親の希望です。

わが家は、上の子が1歳、下の子はまだ生まれていないときにマイホームを建てたので、子どもの意見は反映されずに間取りを決めました。

そのため、子どもが成長したときに、性格によっては子ども部屋がほとんど使われない可能性もあります。

子ども部屋については、こういったリスクもあることを考慮しなければなりません。

現状の我が家の子ども部屋の使い方

最後に、現状の我が家の子ども部屋の使い方についてですが、結論としては、上の子が3歳でも子ども部屋を用意しておいて良かったと感じています。

冒頭にも記載しましたが、今の僕の子どもは上が3歳、下が0歳のため、子ども部屋が子どもの拠点になっているわけではありません。

ただ、2部屋のうち1部屋は、上の子の遊び部屋として使っています。

もう1部屋は家族全員の寝る部屋。

上の子は、1階のリビングかこの遊び部屋(子ども部屋)で遊んでいます。

下の子はリビングで寝ることも多々あり、そのときに上の子がリビングで遊ぶと下の子を起こしてしまいます(既に何回もあります)。

これを防ぐために、下の子がリビングで寝ているときには、上の子は遊び部屋(子ども部屋)で遊んでもらっています(僕と一緒に遊ぶことももちろんあります)。

正直、子どもは3歳と0歳ですが、子ども部屋を初めから作っておいて良かったと感じています。

補足)ダイニングに備え付けの机を採用

我が家では、子ども部屋の他にも、ダイニングで勉強できるスペースを作りました(あと、嫁さんのパソコン置き場)。

壁に備え付けの机で、小学校低学年くらいまでは、このスペースで宿題などをするのだろうと予想しています。

今はまだ勉強机として使っていませんが、確認が必要な書類置き場として使っています。

あると便利なスペースで、今でもとても役立っています。

最後に

以上、子ども部屋の作る時期や広さなどの一般的なことと、我が家が子ども部屋を採用した理由についてでした。

アンケート結果にもあるように、「小学生低学年のときに6畳未満の子ども部屋を与える」ご家庭が多いことがわかりました。

子ども部屋を採用する際に参考にしていただければと思います。

我が家の子ども部屋については、子どもの年齢もあり、僕ら夫婦の希望に沿って作りました。

現状、我が家の子どもは幼いですが、それでも子ども部屋を使うことはあるし、作ってよかったと感じています。

当記事が少しでも参考になれば幸いです。最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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