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マイホーム購入においてリスク管理するべき5つのポイント

当記事はPRを含みます。

当記事はこんな人におすすめ
  • マイホームを購入したいけど、住宅ローンのリスクが怖い
  • 住宅ローンのリスクをできるだけ抑える方法を知りたい

本記事は、上記のようなお悩みを解決する内容となっています。

マイホームは人生最大の買い物の1つであり、同時に住宅ローンという「借金」を抱えることになります。

何十年と抱える借金だからこそ、リスク管理はとても重要です。

そこで、この記事では、マイホーム購入におけるリスクを低減できる5つの方法についてご紹介いたします。

目次

マイホーム購入においてリスク管理するべき5つのポイント

リスク管理するべき5つのポイント
  • 将来の資産状況のシミュレーション
  • 予算の範囲内での家づくり(メーカー選び、間取り、設備決め)
  • 夫婦ペアローン、ボーナス払いをしない
  • 保険などの固定費の見直し
  • 地震への備え

ポイント① 将来の資産状況のシミュレーション

住宅ローン返済までの期間において、自分たちの資産状況をシミュレーションしましょう。

資産状況をシミュレーションするためには、ファイナンシャルプランナー(以下、FPと表記)と相談しましょう。

家計簿があると、より正確な数値でシミュレーションできます。ちなみに、わが家もFPと相談し、そのときは家計簿を持参しました。

シミュレーションには、車の買い替えや家のメンテナンス費用、子どもの教育費なども考慮します。

シミュレーションすることで、毎月無理のない返済額と、将来の資産状況を「ある程度」把握できます。

あくまでシミュレーションなので、結果を過信しすぎないように!

どこかと提携しているFPは、提携先に有利に回答をする可能性があるため、ハウスメーカーや金融機関と提携しているFPではなくどの組織とも提携していない「中立的なFP」と相談することをおすすめします。

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ポイント② 予算の範囲内での家づくり(メーカー選び、間取り、設備決め)

FPとのシミュレーションでわかった「負担にならない毎月の返済額」を参考に、家づくりの予算を決めて、その範囲での家づくりを心がけましょう。

初めは、自分たちの希望を全て詰め込んだプランを作ると思いますが、必ずと言っていいほど予算オーバーします。

そこで、自分たちのマイホームに何を求めるかをピックアップし、優先付けしてプランを考えましょう。

優先順位の低いものから取り除きながら、予算との調整をしましょう。どうしても予算を超えてしまう場合、メーカーを見直すのも1つの手です。

以下の記事は、優先順位付けや費用削減の参考になるかも。

家づくり当初に決めた予算をオーバーしても、どれくらいの範囲であれば許容できるかは人によって変わります。

かなり余裕を持って予算を決めていたり、日々の生活費を徹底的に見直したりすることで、予算オーバー分を補うことはできます。

ただ、個人的には、当初の予算をできるだけ厳守した家づくりをおすすめいたします。

なぜなら、電気代の高騰や物価の上昇など、自分たちではコントロールできないところで出費がかさんだ場合でも(2023年4月時点がまさにそう)、当初の予算を厳守することで、そういった状況にも対応できるためです。

広く大きな家を建てて快適な生活をおくるよりも、多少コンパクトな家でも、日々の生活費に余裕のある状態の方が快適な生活をおくれますよ。

ポイント③ 夫婦ペアローン、ボーナス払いをしない

住宅ローンは、夫婦ペアローン、ボーナス払いをせずに返済できる計画しましょう。

夫婦ペアローンにすれば、それだけ多額の住宅ローンを組めますが、同時にリスクも高くなります。

奥さんが出産や育児で休職すると収入が減ります。また、勤め先の倒産のリスクもあります(夫婦で同じ会社に勤務していると、倒産時のリスクは大きい)。

夫婦のどちらか片方でローンを組めば、収入が減少しても、もう一人の収入でカバーできます。

ボーナス払いも勤め先の業績に左右され、毎年一定の金額を受け取れるとは限りません。

ボーナス払いでの返済は極力せず、毎月の手取りの中から返済できるように計画するのがいいでしょう。

ポイント④ 保険などの固定費の見直し

マンションから一戸建てに住み替えると、電気代が高くなりやすいため、一度固定費の見直しをおすすめします。

電気代は固定費。節電することもいいですが、暑い夏や寒い冬には限界がありますし、別の固定費を見直す方が、実は効果が高かったりします。

例えば、医療保険や生命保険、スマホ代などの見直し。

現在加入している医療保険や生命保険について、本当に必要な保険なのか、別の保険の方が安くて充実していることはないか、など、一度確認してみましょう。

わが家もマイホーム購入を機に、以下のサービスを利用して保険の見直しをした結果、月々の支払額を4000円抑えることができました。

スマホであれば、格安スマホに変更することで月々の支払を削減できます。

マイホーム購入を機に、スマホを変更してもいいかもしれません。

ポイント⑤ 地震への備え

地震への備えは、耐震性の高い家を建てる、地盤調査をする、地震保険に入るなどです。

日本は地震が多く、地震への対策は必須です。

地震保険は人によって不要と考える方もいますが、個人的には加入をおすすめします。

地震保険は、火災保険に加入したうえで加入する必要があります。

ちなみに、地震保険の支払いは各社ほとんど同じ金額のため、保険で費用を抑えようとしたら火災保険の方になります。

火災保険の見直しをしたい方は、こちらのサイトから比較検討してみましょう。

まとめ

以上、マイホーム購入におけるリスクを低減できる5つの方法でした。

リスク管理するべき5つのポイント
  • 将来の資産状況のシミュレーション
  • 予算の範囲内での家づくり(メーカー選び、間取り、設備決め)
  • 夫婦ペアローン、ボーナス払いをしない
  • 保険などの固定費の見直し
  • 地震への備え

家の購入前、間取り計画時、家の引き渡し後と、その時々で取り組めることがあります。

マイホームは、家族が快適に暮らす空間として素晴らしいもの。だからこそ、少しでもリスクを減らすよう心掛けたいですね。

当記事が少しでも参考になれば幸いです。最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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