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アカリクを徹底解説!就活エージェントはメリットしかない

当記事はこんな人におすすめ
  • 大学の研究活動が忙しくて、研究と並行して就活を進めるのが大変・・
  • 大学院生の就活の進め方を知りたい
  • 自分が本当にやりたい仕事は何なのか
  • アカリクってどんな就活サイトなの?

大学での研究活動が忙しく、就活になかなか時間を割けない大学院生は多いのではないでしょうか。

特に、博士の学生は、投稿論文の有無によって就活するべきか悩むところではないでしょうか。

また、大学院生まで進んだので研究職を目指す学生が多い一方で、本当に研究職が自分に合っているのかと悩む学生もいるでしょう。

大学院生ならご存知でしょうが、こういった悩みの助けになるのが就活サイト「アカリク」です。

僕も就活をしていたときに「アカリク」を使っていました。

そこで、この記事では、就活サイト「アカリク」について徹底解説(特にアカリク就職エージェント)と、実際に使っていた僕の感想をご紹介いたします。

現在大学院生で、将来のことや就活のこと、アカリクのことについて気になる方は、この記事を参考にしていただければと思います。

目次

アカリクの概要について

アカリクとは、大学院生、ポスドク向けに特化した就活サイトです。

大学院生に特化したサイトのため、理系学生中心で利用されています。

文理区分 理系:84.7%、文系:15.3%
就学状況 学部:18%、修士:65%、博士:15%、ポスドク・その他:2%

※アカリク2023年新卒学生の登録実績(2022年3月11日時点)

就活サイトの実績は以下のとおり。

・理系学生の利用率No.1
・理系学生の登録数No.1
・大学院生が選ぶ就活サイトNo.1
・累計導入企業数1000社以上
・研究室データベース約30000以上
・累計登録者数15万人以上

※日本マーケティングリサーチ調べ、2021年9月期

理系の大学院生の多くが「アカリク」を利用していると考えられます。

具体的なサービスは以下のとおりです。

・アカリクWEB
・アカリクイベント
・アカリク就職エージェント
・アカリクキャリア

どのサービスも無料で利用できます。

アカリクWEB

アカリクWEBは、各企業を検索したり、応募したりする、いわゆる就活サイトの機能があります。

また、自分のプロフィールを入力することで企業側の目に留まりやすくなり、企業側からメッセージが届くこともあります。

求人関係以外には、「大学院(博士を含む)」「研究職」「就活」などのコラムがあり、大学院生の就活に関するノウハウ、情報がたくさんあります。

コラムを読むだけでも参考になりますね。

アカリクイベント

アカリクイベントは、アカリクが独自に開催している就活イベントです。

就活全般に関するイベントや、研究、ITエンジニア、コンサルなど、特定のジャンルに特化したイベントなどを開催しています。

また、1日で複数の企業との選考を受けられる「特別選考会」も開催されます。

現在はコロナ禍のため、オンライン開催が中心です。

なお、イベントについては年間通して開催されています。

アカリク就職エージェント

就職エージェントは、学生一人一人に専属のキャリアアドバイザーがつき、以下のサービスを受けられます。

アカリク就職エージェントのサービス
  • 企業の紹介(非公開求人あり)
  • 企業理解や自己分析のサポート
  • ES、面接対策
  • 選考のフィードバック
  • アカリクからの推薦
  • 就活全般に関する相談   など

就活エージェントを利用すると、検索には出てこない企業も紹介してもらえます。

いわゆる「非公開求人」ですね。

逆に、「非公開求人」の案内を受けるためには「アカリク就職エージェント」を利用する必要がありますので、基本的にはこちらの「アカリク就職エージェント」を利用することをおすすめします。

また、企業理解から面接までのサポートを受けられ、選考のフィードバックやアカリクからの推薦なども受けられます。

選考のフィードバックや推薦など、かなり手厚いサポートを受けられますね。

その他、就活全般に関して、研究と就活を並行して進める方法なもの相談もできます。

現在はコロナ禍のため、オンラインでの面談になります。

アカリク就活エージェントは、博士出身者やポスドク経験者など、研究に精通した人たちが多く、他の就活サイトのエージェントにはない特徴でしょう。

アカリクキャリア

アカリクキャリアは、転職エージェントがつくサービスです。

基本的には就活エージェントと同様で、転職を希望している既卒者向けのサービスです。

アカリクに登録するタイミングについて

各自の所属する学会等のタイミングで、忙しい時期が異なるため、就活に時間を費やせる時間も各自で異なるでしょう。

アカリクに登録するタイミングについて、基本的には就活の時期が近づいてきたら登録するべきです。

一方で、イベントは年間通じて開催されていますし、就活エージェントとの面談はいつでも実施できます。

そのため、就活に時間を費やせる時期を見計らってアカリクに登録するのがベストといえます。

隙間時間に情報収集や面談をして、今後の研究と就活の両立を計画しましょう。

ただ、博士の学生については、博士限定の採用活動を早くにやっていたりするので、そういった情報収集をするためにも、アカリクには早めに登録するのが望ましいです。

特に、製薬会社の採用は早く、調べたら既に採用活動が終わっていたということも珍しくありません。

「既に採用活動が終わっていた」というのは非常にもったいないです。

アカリクのメリットとデメリット

ここからはアカリクのメリットとデメリットについてです。

〇:大学院生に特化した就活サイト
〇:院卒(博士出身者やポスドク経験者を含む)のエージェント

×:企業数は少ない
×:スカウトは研究実績とマッチング
×:文系の求人は少なめ
×:面談の時間を確保する必要がある(エージェントを利用する場合)

メリット① 大学院生に特化した就活サイト

アカリクのコンセプトが「大学院生、ポスドク向けに特化した就活サイト」です。

大学院生は研究活動で忙しいので、就職活動になかなか時間を割けません。

研究との両立についての相談や、就活の日程調整など、いろいろなサポートを受けられるのは非常にありがたいことです。

また、博士の学生の就活は複雑で、情報も少ないです。

アカリク内のコラムにはこういった情報もあるので、情報収集だけも役立ちます。

メリット② 院卒(博士出身者やポスドク経験者を含む)のエージェント

アドバイザーに研究内容を説明しても、「よく理解されていないな」と感じたことはありませんか。

アカリクは、院卒(博士出身者やポスドク経験者を含む)のエージェントが多いため、エージェントが学生の専門分野をある程度理解してくれます。

エージェントを通じて企業へ応募することになるので、学生の専門分野をエージェントがある程度理解してくれていた方が、企業へも伝わりやすくなります。

デメリット① 企業数は少ない

リクナビやマイナビなどと比較すると、検索できる企業数が少ないです。

ただ、アカリクが大学院生をターゲットにしており、企業側も大学院生を採用したいところにしぼられるため、結果的に検索できる企業数も少なくなっています。

例えば、飲食業界やアパレル業界は、大学院生の採用はほとんどないでしょうから、アカリクにも載っていません。

大学院生でも、修士と博士では就活方法が大きく変わります。

修士であれば様々な企業へ応募できますが、博士の場合、そもそも企業側が学生を採用していないこともあります。

逆に、アカリクから応募できる企業は、博士の学生も募集している可能性が高いです(一応、求人票は確認しましょう)。

デメリット② スカウトは研究実績とマッチング

企業側からスカウトをいただくためには、他の学生よりも突出した研究実績が求められるでしょう。

また、企業とのマッチングもあるので、必ずしもスカウトが来るとは限りません。

多少の運も必要なので、スカウトを意識しすぎるのは避けましょう。

デメリット③ 文系の求人は少なめ

大学院生の多くが理系のため、アカリクに登録している学生の大半が理系で、結果的に、理系向けの求人が多くなります。

デメリットではありますが、アカリクの特徴、登録している学生の特徴から仕方のないことでしょう。

デメリット④ 面談の時間を確保する必要がある(エージェントを利用する場合)

大学院生は研究で忙しいので、エージェントと面談する時間を確保するのが難しく、面談で拘束されることをデメリットに感じられるかもしれません。

ただ、「アカリクを使ってみた感想」で後述しますが、時間を割いて面談をする価値があると個人的には思います。

また、現在はコロナ禍のためオンライン面談ですので、移動の手間が省けて、拘束時間も短くなります。

地方の方でも気軽に面談できます。

ちなみに、僕が利用したときは、アカリクのオフィスで面談をしました。

アカリクの評判、口コミ

ここでは、SNS上でのアカリクの評判、口コミを掲載いたします。

https://twitter.com/shukatsu23_bird/status/1491764008336052224?s=20&t=TRomSaoIjbyJUOJvbS6Y1g
https://twitter.com/shu_otomo/status/1491186261956382721?s=20&t=TRomSaoIjbyJUOJvbS6Y1g

アカリクを使ってみた感想

僕は博士課程のときに、「アカリクWEB」と「アカリク就職エージェント」の2つを利用しました。

個人的には、以下の3つの理由で「アカリク就職エージェント」が良かったと感じています。

1つめは僕が実際に経験したことで、2, 3つめは今になって良いと思うところです。

アカリク就職エージェントの良かったところ
  • 自分では探しきれなかった優良企業の紹介
  • 博士号取得についての確認
  • 研究以外の分野に進むことについて

自分では探しきれなかった優良企業の紹介

世の中には多くの会社があり、規模が小さい会社ほど調査から抜け漏れやすいです。

僕もそうでしたが、会社探しをするとき、基本的には業界の上位、大手企業中心になりやすいです。

僕が紹介を受けた会社は、中規模でも世界シェアトップの製品を扱っていて、研究にも力を入れていました(僕の調査では抜け漏れていました)。

エージェントと話すことで、自分の調査では抜け漏れていた会社を知れます。

博士号取得についての確認

博士の学生の場合、投稿論文の有無によって、博士号の取得の有無が変わります。

大学による可能性もあり一概には言えませんが、単位のみ取得して一度大学を卒業し、卒業後に博士号を取得することもできます。

また、これも会社によりますが、学生のうちに博士号取得を求めている会社、卒業した後での博士号取得も認めている会社があります。

余談ですが、僕が今いる会社の先輩と研究室の後輩で、卒業して就職してから博士号を取得した人がいるので、卒業後に博士号取得を認めている会社も一定あるといえます。

どのタイミングで博士号取得を認めているかを会社に確認する場合、自分で確認するよりもエージェントを通じて確認する方がいいでしょう。

研究以外の分野に進むことについて

大学院生は、就職してからも自分の専門分野を生かして、研究職に進みたいと考えている人が大半な一方で、一部には、このまま研究職に進むのが本当に自分に合っているのか、研究以外の分野へ進みたい、などと考える学生もいるはずでしょう。

そういった研究以外の分野に進もうと考えている学生は、とても悩まれていると思います。

アカリクのエージェントは、まさに研究以外の分野へ進んだ人たちであり、彼らがどういった考えで研究以外の分野へ進んだのか、研究以外の分野での就活をどうやったのか、など、多くのことを聞けることでしょう。

もし、大学院まで進んだけど研究以外の分野へ進みたいと考えている学生がいたら、アカリクのエージェントに相談することをおすすめします。

最後に

以上、就活サイト「アカリク」について徹底解説と、実際に使っていた僕の感想でした。

アカリクを利用する場合、「非公開求人」の紹介も受けられる「アカリク就職エージェント」をおすすめします。

エージェントと話すことで、研究と就活を並行して進める方法や、博士の学生については採用のスケジュールや博士号取得についてなど、多くの悩み、疑問を解決できることでしょう。

理系の大学院生にとっては、基本的にメリットしかない就活サイトなので、是非利用してみましょう。

なお、就活サイトを「アカリク」一択で進める必要はなく、その他の就活サイトと並行して利用するのがいいでしょう。

この記事が、少しでも就活の役に立てば幸いです。最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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